header_line
logo
日本教文社公式twitterアカウント  facebookアカウント  目録ご請求
ホームお知らせ編集部からコンテンツ一覧リンク集書店様へ会社案内
営業部の部屋☆日本教文社☆ > 01乃木坂ニュース

乃木坂ニュース No.275

観測史上最速の沖縄地方の梅雨明け宣言で、いよいよ日本列島に暑い夏が近づいてきました。電力不足予測がさかんに喧伝されて余計に暑さを感ずる昨今です。さて弊社の今年度の常備商品入替え作業も終了致しました。書店様や出版販売会社関係者みなさまのご協力に感謝申し上げます。併せて今震災で被害に遭った書店様の逸早い経営再建をお祈りします。“推計被災総額18 億円”を跳ね返して頑張りましょう!

《情報コーナー》
斉藤啓一著『フランクルに学ぶ』が先月ベスト3にランクイン。朝日新聞夕刊ニッポン人・脈・記「生きること」でV・フランクルのシリーズが始まってからの反響と分析。『夜と霧』や『それでも人生にイエスと言う』も好調のようです。昨年6月にスタートした「個人向け電子書籍作成サービス」パブーのブクログでも国司義彦著『魔法の言葉』本文中、生きる勇気を甦らせた「フランクルのロゴセラピー助言」に本書が登場します。売行き良好書・常備ABCセット商品です。

●最近、京都大や東北大で再生医療の研究成果報告が続いています。iPS 細胞(人工多能性幹細胞)とかES 細胞(胚性幹細胞)と呼ばれ様々な組織の細胞に変化できるそうです。がん医療に有効なバイオテクノロジーですが、別称はクローン技術のことかと。レオン・R・カス著『生命操作は人を幸せにするのか』(2005 年)は遺伝子操作によって人間性が喪失する危険を論じています。“結果オーライ”の産学複合体の安易で性急な推進が悲劇を内包するのは、今日原子力利用と廃棄処理が未熟な実験段階だったことで明らかです。

●野菜や鮮魚他の放射性物質汚染と警戒から“食の安全”がクローズアップ。害虫や病気、薬剤にも耐性のあるGMO(遺伝子組み換え生物)が放射能にも強ければ凄いのですが…。ビル・ランブレクト著『遺伝子組み換え作物が世界を支配する』(2004 年)は“食の福音か、災厄の始まりか?”としてモンサント社の企業戦略と共にあるバイオテック農業を俎上にして論じたタイムリーな本です。日本の農政、有機栽培農業の未来を考える必読書です。

●ネットストアM&J書店の福岡伸一動的書房「食べることは、生きること」の本棚。『もう牛を食べても安心か』と共にピーター・ローベンハイム著『私の牛がハンバーガーになるまで』(2004 年)がありました。

小社総合図書目録最新版が入庫しました。ご注文下さい。

《今月の気になるうれすじ本》
ハロルド・S・バー著『生命場の科学』がW e b「船井幸雄のいま知らせたいこと」記事中で
紹介。“もしも、マントラとか鋳型論に興味のある方は、絶対にハロルド・サクストン・バー
の名著(中略)は一読しておかれた方がよいと思います”との推薦文でにわかに注目されて注文急増です。マントラ(真言)の効力についての考察でしたが同時に『「ありがとうを言う」
と超健康になる』(マキノ出版刊)も紹介。船井幸雄関連書籍コーナー棚で動きそうです。

乃木坂ニュース No.274

二次災害とも映る原発停止と電力セーブで今夏はクールビズを前倒しにする企業が増えました。またサマータイム制の実施も。景気経済のタメになるのでしょうか。節電は日頃の心がけで当然、停電にはその対策をとれば済みそうですが…。社会がすでに電池ギレ風評に便乗したかの流れです。弊社も臨時の夏時間にシフトします。お問い合わせにできる限りお応えしたいのですが、電話窓口は平日午後5時迄にさせて頂きます。

《情報コーナー》
●まだ続く余震の影響で被災地に限らず全国各地から人々の“地震揺れ”の愁訴や相談が増えています。二階に上れない、暗い部屋が怖いなどは一種の強迫神経症の症状ですが、深刻な人は専門医の診療が望まれます。緊張で息の浅い人はみぞおちに手を当て約10 秒かけて深く息をはきながら上体を前に倒すと良いそうです。さて強迫神経症の症状改善に多くの謝辞を頂いている和久廣文著書シリーズで、“地震”に触れているのは『不安神経症は治る』『家族に贈る強迫神経症の援助法』『症状別 神経症は治る2』です。読者へのサポートにはこの3冊をよろしくお願いいたします。

●またグリーフケア向けの棚にはキューブラー・ロス著『永遠の別れ』をおすすめします。愛する人を失った悲哀を、いかにして理解し解放できるのか。現在もロングセラーとして好評です。『ペットたちは死後も生きている』は新聞広告の反響もあり売上部数が第1位でした。死は避けられない人生の定めですが、遺された人々を癒し再起を促す力が2冊の本にはあります。

●来年は「古事記1300年」、出雲神話のふるさと島根県のキャンペーンが始まりました。統一国家の象徴的編纂事業としての古事記や日本書紀は歴史書や学術書などで広範な研究がなされています。ダイジェストされた神話はおおらかな神代のロマンを今に伝えて魅了します。出雲井晶著・絵『親子で読める日本の神話』を本年度は常備Bセット商品に格上げしました。“売行き良好”が理由です。

--------------------------------------------------------------------------------
◎選択常備のお申し込み、ありがとうございました!
常備商品入替え期の6月に向けて、目下準備作業中です。仕入れ・人文書ご担当者様には大変ご多用中のところ、回答をたまわり有難うございました。また選択常備申し込み(注文リスト)のご返送がない書店様へは、取次店様からのお申し込みセット商品を出荷させていただきます。6月9日(2011年)から13日にかけて出版販売各社へ搬入の予定です。

★つぶやきコラム★
某居酒屋で常連客に勧めていたノンラベルの4合瓶酒がありました。本醸造か吟醸酒か判りません。津波の被害で処分に困った酒蔵から現地で仕入したとの由です。1本につき別途500円の募金で東日本大震災復興義援金として日本赤十字に届けられます。書店では震災時マップ類が売れていて被災地の市街地図も必需品のようです。7月に首都圏版『ぴあ』が休刊になりますが、昨今は書店・出版各メディア共同制作の、募金に繋がる震災関連生活情報冊子も喜ばれそうです。すでに復興支援基金やブックフェアなど計画進行中。さらに具体的な支援のシンボルがほしいものです。

新聞広告
4月(2011)新刊谷口純子著『うぐいす餅とバナナ』谷口雅宣短編小説集2『こんなところに……』の2本立てサンヤツ広告を再度22 日付産経新聞に出稿予定。今月の38作戦は『子どもは親を選んで生まれてくる』です。サンヤツを13 日付毎日新聞、15 日付読売新聞に出します。ご期待下さい。
※東日本大震災のために当DM便の未配達がやむを得ず発生いたしました。当該地域書店様には新刊案内等の不備につきお詫び申し上げます。

乃木坂ニュース No.273

東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞いを申し上げますと共に一日も早い復興をお祈りいたします。
---------------------------------
厳しい現実に直面している被災地の人々そして書店様、取次各社皆様の状況を知るにつれ出版界は稀に見る危機を迎えた感がします。日本中が悲しみと不安に包まれました。都市や産業の復興に向けてさまざまな方策が出される中、傷ついた人々の心のケアのために書籍雑誌が切に求められると思います。元気が出る棚づくりと本づくりをめざしましょう。

4月(2011)の新刊

谷口純子著〈生長の家白鳩会総裁〉『うぐいす餅とバナナ』

定価(本体1429円+税)
四六判・上製・240 頁 発行・生長の家 発売・日本教文社

生長の家の月刊『白鳩』誌の巻頭随筆記「日々わくわく」やブログ「恵味(めぐみ)な日々」など、女性への新しい生活スタイルのヒントや提案で親しまれる著者の最新エッセー。日常の中にあるささやかな幸福、料理にこめられた叡智、自然と人生、女性の自立を実生活に照らして、心に深く語りかけます。

《情報コーナー》
●3月末(2011)に1893年創業、ロンドンの老舗書店刊 Watkins Review が「第1回スピリチュアル100リスト」を発表。存命中で“世界でもっともスピリチュアルな影響力のある100人”が選出されました。第1 位はエックハルト・トール、2 位ダライ・ラマ。その中に20 位バーニー・シーゲル(『奇跡的治癒とはなにか』『人生を治す処方箋』)、31 位アーヴィン・ラズロ(『叡知の海・宇宙』『生ける宇宙』他)、46 位アンドルー・ワイル(『人はなぜ治るのか』他)のお名前も。とくに『カオス・ポイント』の著者E. ラズロ博士のランキングは弊社にとって大きな喜び。持続可能な世界へブレイクスルーするために今こそ読まれるべき本です。

●PHP研究所からジョナサン・コール著『顔の科学- 自己と他者をつなぐもの』が茂木健一郎監訳で発売されました。弊社から同タイトルで西原克成著『顔の科学』があります。紛らわしいのでお客様の注文にはご確認をお願いします!

今月の気になるうれすじ本☞
『「治る力」の再発見』の著者大塚晃志郎先生がご自分のブログで紹介して、にわかに注目されたのが秋月辰一郎著『長崎原爆記』。爆心地から1.8km で被爆した秋月博士は「水を飲んではいかんぞ!」とスタッフや患者に厳命。皆は多めの塩おにぎりと塩辛い味噌汁で後遺症もなく生存。その実話に基づく放射線対策記事に10,000 件超のアクセスが!チェルノブイリ原発事故の時はヨーロッパで日本の味噌が品切れになったそうです。2冊の本はWeb で話題沸騰!先月第5位にランクインしました。

新聞広告
今月(2011/04)の新刊、谷口純子著『うぐいす餅とバナナ』谷口雅宣短編小説集2『こんなところに……』の2本立てサンヤツ広告を24 日付産経新聞に出稿の予定です。またワケありで急遽『ペットたちは死後も生きている』のサンヤツを13 日付毎日新聞に出します。読売新聞も話があるかもしれません。

お知らせ
常備入替期6月が目前に。棚補充をよろしくお願いします!現在、本年度(2011)の常備書籍入替え準備作業に取り掛かっております。売れ行き良好書・基本セットはA=120冊、B=60冊、C=35冊です。年末の各出版販売会社の締切に間に合わなかった書店様には5月10日までに弊社にお申し込み頂ければ作業が可能です。出荷は6月中旬の予定です。なお選択常備のお申込み締切は4月25日となっております。ご多用中恐れ入りますがよろしくお願い申し上げます。また、5月以降常備短冊を止められる書店様で欠本が気になる場合には、別紙売行き良好書注文書をチェックの上、FAXまたはお電話をお願いします。

乃木坂ニュース No.272

この度の三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
---------------------------------
年度末決算、棚卸し、新学期対策など繁忙かつ活気ある時節に入りました。さて地球規模の地殻変動や気候変化に並行したかの様な中東諸国の政変とその厳しい現実。わが国の温暖化した政争と全く違いますね。政策次第で打ち寄せる多文化主義の波を出版界は活発な言論空間=書店現場で迎えたいもの。『カオス・ポイント』を予感させる春です。

4月(2011)の新刊

谷口純子著〈生長の家白鳩会総裁〉『うぐいす餅とバナナ』

予価1500円 4月20日配本(2011年)
四六判・上製・240 頁 発行・生長の家 発売・日本教文社

生長の家の月刊『白鳩』誌の巻頭随筆記「日々わくわく」やブログ「恵味(めぐみ)な日々」など、女性への新しい生活スタイルのヒントや提案で親しまれる著者の最新エッセー。日常の中にあるささやかな幸福、料理にこめられた叡智、自然と人生、女性の自立を実生活に照らして、心に深く語りかけます。

《情報コーナー》
●現在『ペットたちは死後も生きている』が断然トップ独走中という売行き状況です。新聞広告も効いている模様。その広告を見て翻訳・作家山川亜希子先生がツイート友人のボイスセラピーで詩人の時野慶子さんが「ペットはスピリチュアルですね」とリツイート。鳥のさえずりのように宣伝が広がっています。5冊以上のご注文にPOPを添付して出荷中。安定したロングセラーです。ぜひご活用下さい。『もの思う鳥たち』の注文も増えました。

●エジプト革命のシンボルの地、タハリール広場を埋めつくした市民の礼拝光景は壮観でした。経済問題が発火点となった“民主化”はイスラーム教徒の反米感情を昂らせる皮肉な結果を生んだようです。激動する国際情勢。いま国家と宗教をテーマにブックフェアはいかがでしょうか。中東関係ではイスラーム穏健派ジャーナリストで学者のカリード・アブ・エル・ファドル著『イスラームへの誤解を超えて』や、谷口雅宣著『衝撃から理解へ』は“イスラームとの接点をさぐる”本です。果たして多文化主義を日本は受け入れられるか。また大原康男・百地章・坂本是丸著『国家と宗教の間』はズバリ!日本国内の政教分離を論じるロングセラーです。

●NHKテレビBShi番組シリーズ「大胆敵な水墨画」で“白隠 気迫みなぎる禅画”が放送後、連動して直木公彦著『白隠禅師―健康法と逸話』の注文が増えて、ネット書店では在庫切れになりました。再放送がありましたのでしばらく反響も!

乃木坂ニュース No.271

北極振動の影響下、九州・山陰中国・北日本・北海道を厳しい降雪が襲いました。南九州では新燃岳噴火が重なり火山灰までが。自然の猛威をじかに体感しながらも頑張っておられるご当地の書店様に心からお見舞い申し上げます。この100年に1度と言われる最強のラニーニャ現象も終熄に向かい、急に春になる予想もあります。春は目前です!

3月(2011)の新刊

谷口雅宣著(生長の家総裁)
『谷口雅宣短編小説集2 こんなところに……』

定価(本体1238円+税) 3月1日配本(2011年)
四六判・上製・256 頁 発行・生長の家 発売・日本教文社

宗教の果たすべき役割を世界的視野にとらえ自然と共に伸びる宗教運動を展開している生長の家。その先頭に立つ著者のウェブサイト“小閑雑感”へのアクセスは累計217万を越える。日々の布教伝道執筆活動の中で生まれた宗教味ある短編ストーリーを作風テーマ別に構成。寓話から生き方を問う『神を演じる人々』に続く短編小説集(2003年刊)、第2弾!

《情報コーナー》
『ペットたちは死後も生きている』がベネッセ発行『いぬのきもち』3月号の付録「ハッピー!プレゼント」に紹介されました。執筆はコラムニストの石黒由紀子さん。書店様ではお取扱いがありませんが、読者から問合せの可能性大です。丁度重版入庫の機会に広告をウチますので店頭での露出をよろしくお願い致します。

『光の医学』の注文が目につくようになりました。ネットで整体・鍼灸関係の紹介によるものと推察しています。フルスペクトル照明が人体に非常に良いとのことですが、その蛍光管はあまりにも高額で普及はこれからのようです。『身体が「ノー」と言うとき』も同じ要因で先月の売行きベスト7位に入りました。また『バイブレーショナル・メディスン』はホリスティック医療関係者には必読の書に挙がっていて、同医学会が代替医療としての位置づけから脱する日も近いようです。

●出版梓会・出版ダイジェスト特集“子どもにウケる本”の企画に出品した『親子で読める日本の神話』が好成績でした。参加12 社の中で売上トップ!年末のプレゼント用として子どもより大人にウケたようです。三修社刊『わが子に読み聞かせたい日本国憲法』も完全に親向けタイトルで第2位でした。

《今月気になる売れ筋の本》
インターネットの超科学ファン・ブログやツイッター仲間で真面目に紹介されているアリック・バーソロミュー著『自然は脈動する』。UFOや宇宙人とエリア51など陰謀に満ちた世界を追求する読者に必読の書のようです。

乃木坂ニュース No.270

謹賀新年 今年は「おいなりさん御鎮座1300年」で伏見稲荷大社は大変な参詣客でしょう。五穀豊穣、商売繁盛、出版業界の景気回復を何卒よろしく。年末には100万分の1の消費電力で演算も記憶も行う「アトムトランジスタ」開発の大ニュースがありました。わが国の科学技術の凄さを再認識。将来オールマイティな電子端末が登場すれば出版パラダイムの加速も一気に。最前列で頑張りましょう!

1月(2011)の新刊

渋谷晴雄著 『詩集 光の四季』

定価(本体1905円+税) 1月28日配本(2011年)
四六判・上製・232 頁 発行・生長の家 発売・日本教文社

『詩集 光の楽譜』『光の国から』『光と風を聴く』など詩作品やエッセイを通して世界の全実在を言葉に表現してきた宗教詩人の第4詩集。宇宙意識へ誘う89 篇を収録。文芸・詩歌・宗教書コーナーにぜひ1冊!

《情報コーナー》
●新年早々『地球交響曲第七番』が東京都写真美術館ホールで凱旋公開上映中です。東京では下高井戸シネマでも16 日から。全国各地の会場によっては、シリーズ第一番はじめ第六番までの連続上映も。ご存知の通り第七番にはA・ワイル博士、第五番にはE・ラズロ博士が出演しています。それぞれ著書『人はなぜ治るのか』『創造する真空』も脇役をかためています。

●水の魔術師と呼ばれフリーエネルギーを探求したヴィクトル・シャウベルガーがジワジワと注目されてきました。米ミシガン大学の水力発電装置「ビバーチェ」やオーディオ部品のスパイラルチューブまた某メーカーの羽のない扇風機も同じ原理でしょう。残念ながら本人の研究論文・設計図等記録・資料は、戦勝国側機関が国外に持ち去ったといいます。A・バーソロミュー著『自然は脈動する』は現在その研究業績を知ることができる唯一の邦訳書です。

乃木坂ニュース No.269

今年もたいへんお世話になりました。ラストまでどうぞよろしく!
2010年新語流行語年間大賞は「ゲゲゲの.」でした。出版物に関わりがあって親近を覚えます。電子書籍にはコミックなどビジュアル系が歓迎されそうですね。実写版で話題の「ヤマト」も大ヒットの気配です。活字というか文字情報が主体の出版社は電子書籍元年を迎えられるのかどうか。流行にゲゲゲと意味不明なままに年越しです。皆様良いお年を!

《情報コーナー》
●池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が先月に続き第2位以下を大きく引き離しての堂々のトップでした。重版になりました。映画「うまれる」も各地で大好評のようです。出演者が朝日新聞夕刊特集記事〈はぐ〉「虐待、その先に.親になること恐れない」にも紹介。豪田トモ監督の書籍『うまれる』は増刷とのことです。

●清水克衛監修『本屋さんがくれた奇跡』(2010/10 イーストプレス)の中で植西聰著『宇宙銀行』(2007/2 サンマーク出版)が紹介されています。植西聰先生は多作で先月末に最新刊『「いいこと」がいっぱい起こる! ブッダの言葉』(王様文庫)と『好きな人に愛される100 のルール』(アスペクト)を出版。月平均2点以上のペースです。小社からは『愛する人に愛される法則』『愛する人と必ず結ばれる法則』『マーフィー博士の夫婦相談室』『楽天の発想』があります。

『どらねこポエムきみに』の福永眞由美先生は新刊『わが子に贈る日本神話』(2010/11)を展転社から。神話関連で今回の出版梓会企画フェアに小社からは出雲井晶著『親子で読める日本の神話』を出品しました。ほかに佐脇嘉久著『やさしく書いた日本の神話』があります。

●隣国の南北では威嚇砲撃による被害が生々しく。東アジアまたは西太平洋情勢は各国の利害が絡んで、共同体など遠い夢物語に思えます。各々の歴史教育が相互理解の妨げに? さて帰化した呉善花先生は最近新刊が少ないようですが講演活動で奔走中。『日本の瀬戸際』『日本オリジナルへの旅』『日本語の心』(日本教文社刊)を『私を劇的に変えた日本の美風』(2010/3 フォレスト出版)と併せお揃え下さい。

乃木坂ニュース No.268

“今年は話題作り。しかし来年はそうはいかない”と某出版社グループの構想発表に続き“電子書籍は出版社と組むのは合理的ではない”とする著者側からの攻勢。電子書籍をめぐる情報や考察がますます活発になりました。web『マガジン航』が最新事情をよく伝えています。小社発行の月刊誌『いのちの環』『白鳩』『日時計24』は、記事の一部が立ち読みできます。

《情報コーナー》
●今月6日(2010)に豪田トモ監督作品映画「うまれる」が公開上映されました。同監督と池川明先生の共著『えらんでうまれてきたよ』(二見書房)が10月中旬に発売。続いて池川明著『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた』(青春出版社)も発売されたばかりです。池川先生はNHK総合「あさイチ」で、胎内での心臓音に関するインタビューにも登場。引っ張りだこです。

●その10月に著書『子どもは親を選んで生まれてくる』はサンヤツ広告の効果もあって、ベスト1位に返り咲きました。著者講演では「自分の研究はトンデモ系といわれている」と話されているそうです。さまざまな声が聞こえていると思いますが余裕の弁です。映画が全国で話題になるにつれて著書も注目必至です。揃えている書店さんは意外に少なく、池川明ブックフェアはいかがですか?

●今月13日、14日(2010)に大阪万博記念公園で「World Shift Osaka」が開催。学生が中心に企画推進した環境意識改革イベントです。アーヴィン・ラズロ博士から日本の若い世代へのメッセージも。博士には多くの著書があるのに新刊は『Cosmos』止まりで、これも意外です。小社刊の『創造する真空』『叡知の海・宇宙』『カオス・ポイント』『生ける宇宙』は理論の中核です。

●14日は東京で「ホリスティック・ガイア」と銘打つホリスティック医学協会のシンポジウムも開催。その抄録誌には帯津良一、アンドルー・ワイル、龍村仁、上野圭一など出版で著名な顔ぶれがズラリ。『人はなぜ治るのか』をはじめ著書紹介ページもあります。

『気楽なさとり方』の宝彩有菜先生は、先月末に最新刊『考えすぎない練習帳』(王様文庫・
三笠書房)を上梓。

『フランクルに学ぶ』の斉藤啓一先生は、『真実への旅路』(2010/5 月サンマーク出版)が新刊書。ご自身のブログでバーナデット・ロバーツ著『神はいずこに』を推薦していただいています。

乃木坂ニュース No.267

キンモクセイの香りに秋の訪れを感じます。深まる秋色とともに読書の秋を大いに盛上げましょう。
「ライバルは雑誌ではない」という某雑誌編集者の言葉に、ターゲットの違いを知りました。
書店に来ない客層を読者に取り込むには? 日本語商圏とは別にいっそ多国語訳版の新刊を同時発売しますか。さて今月は金曜日・土曜日・日曜日がひと月に5回重なりました。週末、貴店に本好きがたくさん集まりますように!

●先月(2010年9月)講談社から和仁達也著『お金に好かれる人嫌われる人』が発売されました。売れているようです。TV番組「カンブリア宮殿」に著者が出演されたとのことです。ところで同じ書名で小社から翻訳書(『お金に好かれる人嫌われる人』)が既にあります。こちらの著者はマリア・ニームスです。お客様には著者と出版社をご確認ください。『お金に好かれる人お金に嫌われる人』や『銀座のママが明かすお金に好かれる人嫌われる人』もあります。紛らわしい本のタイトルにはご注意を!

●伊勢神宮おかげ横丁のお土産店にはたくさんの招き猫の置物が並んでいます。さて先月加納眞士著『開運しあわせお招き本舗』(1999 年)が売上ベスト20に入りました。突然、ネット書店から注文件数が増えました。調査すると著者が本書のタイトルそのままのブログを開設していました。それがまたたいへんパワフルで目立ちます。著者の新刊情報として『魂の旅路 THE 霊学』(中央アート出版社/10月新刊)、『もしも8歳のこどもが大統領に選ばれたら』(ポプラ社/7月発売中)が出版されました。著書には学研から『癒すこと、癒されること』、『光のチャネリング』が、また小社から『愛ダス』(1997 年,品切)があります。

井尻千男著『劇的なる精神 福田恆存』(教文選書1994 年)、在庫僅少ですが出荷可能となりました。文芸評論棚にお加え下さい。しばらく非在庫本でした。

●門田隆将著『この命、義に捧ぐ』(集英社刊)の本文中、根本博陸軍中将の「枕もとの本棚にあった『生命の實相』という本」は、現在の頭注版第18 巻、愛蔵版第九巻に相当します。玉音放送後の夜、禅の公案「南泉斬猫」についての谷口雅春師の解釈を何度も読み返し、ついにソ連軍との徹底抗戦を決断された件があります。

10 月の新刊

谷口雅宣・谷口純子著
“森の中”へ行く――人と自然の調和のために生長の家が考えたこと

mori_hyoshi1-s.jpg

定価(本体952円+税) 10 月刊(2010年)
新書判・並製・約240 頁 発売・日本教文社

自然との共生を目指し、八ヶ岳南麓に“森のオフィス”の建設と移転を決定した生長の家国際本部。そこに至る経緯や理由と共に、いま“森の中”へ行くことの意義を説き、現代文明に一石を投じる!


乃木坂ニュース No.266

アマゾン川流域の原生林があるブローカー達の容易な“現金化手段”目的で違法に乱伐されて激減した…という報道がなされてかなり歳月が経過しました。その自然林保護のために土地を購入する団体や個人の動きもありました。しかし今度は、わが日本の森林が?! 北海道ほか各地の個人所有の森が外資により買われているとのニュース。とても自然保護目的とは思えません。水や木材ビジネスが隙間から忍び寄っています。

10 月の新刊

谷口雅宣・谷口純子著
“森の中”へ行く――人と自然の調和のために生長の家が考えたこと

mori_hyoshi1-s.jpg

定価(本体952円+税) 10 月4日配本(2010年)
新書判・並製・約240 頁 発売・日本教文社

自然との共生を目指し、八ヶ岳南麓に“森のオフィス”の建設と移転を決定した生長の家国際本部。そこに至る経緯や理由と共に、いま“森の中”へ行くことの意義を説き、現代文明に一石を投じる!

●自然科学系出版社14 社の共同企画フェア『自然の会が提案する「生物多様性」の世界』。じつは小社も会員社として参加しています。フェア基本セット66 点、オプション37 点で現在も随時出品中です。基本セットに『樹木たちはこう語る』『もの思う鳥たち』『昆虫この小さきものたちの声』『森からの伝言』『生命の聖なるバランス』の5点が入りました。生物多様性が旬のキーワードです。来月の読書週間に向けてぜひお申し込み下さい。フェアのお問い合わせ・申込先は文一総合出版(☎03-3235-7341)まで。カラー刷の案内パンフを用意しています。

●「死ぬ前の準備」などの雑誌記事が目につきます。若い世代にはまだ関心事ではありませんが「HDDは見ないで消してくれ」などと書き残せる「エンディングノート」も発売。背景には死と向き合う生き方の広がりがあるのかも。終末医療や死生学の本も増えました。大津秀一著『死ぬときに後悔すること25』(致知出版社)、親孝行実行委員会著『親が死ぬまでにしたい55のこと』(泰文堂)も話題の本です。『永遠の別れ』は新聞広告掲載後にさらに注文が増えました。在庫をご確認下さい。

●ビタミンKの代わりにホメオパシーを投与された新生児が死亡し、親は助産師を提訴。ホリスティック医学の草分けA・ワイル博士は、自然治癒力を高めるために薬はサポートするが薬が治したわけではないと「地球交響曲第七番」で語っていました。偽薬の使用法や効果、代替医療をめぐりホットな論争が起こりそうです。『人はなぜ治るのか』は客観的に言及しています。

乃木坂ニュース No.265

残暑お見舞い申し上げます。ゲリラ雷雨で思わぬ市街地域に災害が発生した今夏前半でした。立秋を過ぎても猛暑はまだまだ続きそうです。これからは台風の動きが気になりますが、しっかり水分を補給して後半を乗り切ってまいりましょう。今月もよろしくお願い致します。

●元格闘家・須藤元気監修/翻訳によるヴァーノン・ハワード著『宇宙のセオリー』(成甲書房)が先月発売されました。「20 世紀最高のスピリチュアリスト」の名著とするコピーが表紙カバーに謳われています。小社刊『スーパーマインド』は僅少本につき今年度常備非在庫商品リストの1 点。しかし今春頃から月平均を上回る注文があり困惑していました。どうやらこの新刊発売周辺の情報によるものと判明。緊急重版決定です。ネットではV. ハワードの思想に傾注する読者グループが潜在するようです。かつての小社ベストセラーです。『なぜあなたは我慢するのか』共々よろしくお願い致します。

●個人の書評ブログで現在もG.レナード著『達人のサイエンス』をスポーツ選手やビジネスマンへの推薦本に挙げる人が少なからずいます。最近では清水克衛さんのドクスメ(読書のすすめ)。また本田直之著『レバレッジ・リーディング』で「わたしのベストビジネス書」10 冊中の1 点に。精神世界コーナーから武道家向けの棚へのハイジャンプを期待しています。

池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』は、やはり新聞広告に強かった! 先月断トツの第1 位です。児童虐待事件や不妊・流産経験などでタイトルに反感を覚える人々もいますが、生命をみつめる重い言葉だからこそインパクトもあるのでしょう。親子の絆を思い起こすためにさらに広告を継続したいと思います。池川明先生の新刊『ママのおなかをえらんだわけは…。』(二見書房)は売行き好調。さらに共著で最新刊『いのちの絆の物語』(南方新社)が9 月1 日に。関連書、豪田トモ著『うまれる』(PHP研究所)は8 月17 日発売予定。同タイトル映画は今秋まもなく。

●先月から龍村仁監督作品「地球交響曲第七番」の上映が全国各地でスタート。東京都写真美術館では7 月17 日から8 月28 日まで。期間中、館内のショップで出演者関連の書籍やグッズを展示販売。アンドルー・ワイル著『人はなぜ治るのか』はなんと追加、追加で累計140 部に(8/11 現在)。新装した帯も映画鑑賞記念として一役かったようです。上映スケジュールの詳細は同映画のホームページでご確認下さい。会場周辺の書店様は要チェックです。

●終戦後65年。忘れてはならない『昭和天皇』の御聖業。「日本の神話」の普及に生涯を捧げた作家、故出雲井晶先生の編著です。

乃木坂ニュース No.264

いずれ分厚い飛び出すしかけ絵本はデジタル本の中に収まり、3D映像で眼はさらに錯覚に翻弄される?「本は未来を創る媒体そのものです」多言語化が急速に進む日本社会と電子書籍端末の需要を予想しつつ、出版の存在意義を強調された書協・相賀新理事長の言葉です。確かに映像メディア業界はスポンサーや制作者の意向に左右される。左右の目は容易に騙される。公正な情報を基に未来を活字媒体で創りたいものです。

●兵庫県丹波地方でミツバチ集団失踪がありました。原因をめぐって数年前から告発本が出ていますが、ネオニコチノイド系農薬の影響を挙げています。すでにフランスでは使用禁止に。日本の農政はどうなっているのでしょうか。ミツバチが絶滅すると植物→動物→人類の順番でほろびるそうです。ヒトは4年でお終い。アインシュタイン博士の説です。虫は嫌われ者ですが〈健康な自然〉の代弁者かも。この夏ジョアン・エリザベス・ローク著『昆虫 この小さきものたちの声』を環境問題コーナーの1冊にお加え下さい。

●書評ブログのビジネスブックマラソン(6/15)で土井英司さんが桑田真澄著『心の野球』を採り上げていました。関連おすすめ本としてジョージ・レナード著『達人のサイエンス』を一行PR。ネット書店で注文急増した結果、先月ベスト5にランクインしました。貴店でも売れたのでは? 常備セットC商品です。

●8月26日は聖マザー・テレサ生誕100年を祝うまさにその日です。キリスト教系出版社をはじめ各社から記念出版が店頭に並ぶかと思います。弊社では“新刊がなければロングセラー!”のサンヤツ広告作戦下、8月度は『マザー・テレサ愛の軌跡』を中心に組んだ広告で勝負したいと思います。本の再評価もさることながら新聞広告もホレ直しています。7月の38作戦『子どもは親を選んで生まれてくる』は要注意です。

●その胎内記憶をモチーフにした映画「うまれる」の編集が6月末に終了しました。今秋いよいよ公開上映! 完成までに何度かモニター試写会が行われ、様々な意見を基に編集プランを練り上げたそうです。草の根パブリシティが始まっているようです。また8月にPHP出版から書籍『うまれる』が発売予定です。並売をぜひお願い申し上げます。

『がんが消えた―ある自然治癒の記録』の著者寺山心一翁氏が某エネルギー学会の大会でチェロ演奏を。ヒーリング音楽というジャンルがあるくらいなので当日の会場も感動に包まれたことでしょう。活躍の場を広げられています。

●「愛する者を失うということ」の表題で写真家荒木経惟氏が愛猫チロとの死別から4ヶ月、現在の心境を語っています。ペットロスの本はたくさん出ていますが『ペットたちは死後も生きている』はイチオシのお薦めです。グリーフケアの一冊『永遠の別れ』と併せ前面陳列をぜひ。新聞広告即効のロングセラーです。

◎小社総合図書目録最新版が入庫しました。ご注文下さい。

乃木坂ニュース No.263

紫陽花の大きな花群に目がとまる梅雨シーズンを迎えました。上海万博に続きサッカーW杯。冬季オリンピックは何月だった?なんて思うくらいイベントや出来事に追われています。普天間基地移設問題がらみで内閣も変わり世の中が浮き足立っているみたいです。とくに心痛む事件は牛や豚の口蹄疫問題です。あたりまえに「いのちを食す」生活への正に重い犠牲です。それでも外国の肉を求めてマーケットは微動もしない?

●NHK総合のTV番組世界遺産への招待状「イタリアが愛した男〜
アッシジ」が放送されました(6/12)。イエスと同じ生き方をすることで、多くの人々を争いや苦しみから解放した聖フランチェスコの人物像に焦点をあてた内容でしたが、地震で崩れ落ちた大聖堂の壁画や舞台となったアシジの町の景観を現在まで守り続けている住民に驚嘆。観光スポットとしてではなくこの町に魅了された人々はたくさんいます。翻訳家の山川紘矢・山川亜希子夫妻も大ファン。北原教隆氏の写真にメッセージ文を添えた『アシジの丘』があります。聖フランチェスコと共にアシジへの関心が高まりそうです。

●TBSドラマ番組「新参者」で、なぜか鈴木将夫著『オフィスのゴミは知っている』(2003年刊)が小道具に使われる本棚の一冊に選ばれました(6月中放送)。ただそれだけのことですが、この機会にあらためてご紹介します。ビル清掃の現場クルーが都市の環境問題について足元から書き起こしたユニークな本です。日々オフィスから出るゴミのゆくえ、都市のヒートアイランド現象の原因でもある電力消費量などを話題に、身近な取り組みから地球温暖化を防ぐ対策を提案しています。いま読み直しても新鮮な内容です。デイヴ・レイ著『異常気象は家庭から始まる』、ジョージ・モンビオ著『地球を冷ませ!』(いのちと環境ライブラリー)
と合わせご注目ください。

●小惑星探査機「はやぶさ」の栄光の帰還に胸をあつくした人はたくさんいるので
はありませんか? ロボットをはじめモノを擬人化する心情はたぶん日本人に限りません。「ボイジャー1号」の時もスタッフのコメントが感動的でした。夏空に向けて天体観測・宇宙論のブックフェアが増えそうですね。E. ラズロ著『生ける宇宙』『創造する真空』『叡知の海・宇宙』『カオス・ポイント』もよろしく!

◎小社総合図書目録最新版が入庫しました。ご注文下さい。

乃木坂ニュース No.262

コラムニストの歌田明弘氏が「新s」新聞案内人(4/28)上で「電子書籍はいつまで『姥捨て山』か」と題し、iPadやキンドルへの期待の高まりに一定の距離を置く見方を示しています。出版業界の構造的事情で日本語表示までまだ遠いようです。安心して良いのか、「ガラパゴス」環境で良いのか。一方、五木寛之著『親鸞』をネット無料公開の新聞広告も。ところで“電子本”は故障するとページを捲れないことに気づきました。

◎選択常備のお申し込み、ありがとうございました!
常備商品入替え期の6月に向けて、目下準備作業中です。仕入れ・人文書ご担当者様には大変ご多用中のところ、回答をたまわり有難うございました。また選択常備申し込み(注文リスト)のご返送がない書店様へは、取次店様からのお申し込みセット商品を出荷させていただきます。6月8日〜11日にかけて各取次店搬入の予定です。

●「平城遷都1300年祭」で盛り上がる奈良はGW連休中もたいへんな人出だったようです。当時も都大路は賑わったことでしょう。奈良時代といえば古事記、日本書紀、万葉集など天平文化の精華が歴史を飾ります。ひとつ記紀・万葉集コーナーを拡充してはいかがでしょう。小社には永井郁著『旅と絵でたどる万葉の道』『旅と絵でたどる万葉心の旅』があります。また出雲井晶著『親子で読める日本の神話』は隠れたロングセラーです。

●今月初旬アンドルー・ワイル博士が来日、映画“地球交響曲第7番” の完成試写会で記念講演をされました。小社は編集部員2名が出席。そのパンフレットには龍村仁監督推薦「文字で記憶を溯る ガイアを知る7冊」が紹介。光栄なことに『人はなぜ治るのか』とA. バーソロミュー著『自然は脈動する』も選書されています。水の惑星・地球そして日本回帰。神道と水は不可分。V. シャウベルガーはもっと注目されるべきですが。名著が次々に文庫化され、価格的に求めやすいでしょうが、“本格的”を味わうならばハードカバーです。さて映画は7月から各地で一般公開。応援をどうぞよろしく!

●木の芽時の季節には感情が不安定になる人々が増えるようです。強迫神経症関連の本が症状の緩和に役立てばと願っています。和久廣文著『家族に贈る強迫神経症の援助法』など定番シリーズをお薦め下さい。「決断に迷ったら手を洗えばいい」と最新研究がScience 誌に報告されました。誰でも無意識に心の迷いを洗い流しているかも。

乃木坂ニュース No.261

ダイエット用のバンドや野菜栽培用やケーキ料理の材料一式を付けた本の人気について、某TV番組で「書店革命」だとコメンテーターが強調していました。本も3D化へ。ISBNがあれば何でも流通できるとは企画マンの弁。わざわざホームセンターに行かなくて済む…ですか。そこには読者が消費者に変貌する磁場があるのでしょうか。でも書店で実物を見てネット書店で注文、という人もいるらしく購買者心理は妙ですね。

いのちを描く―わが「光の芸術」への道― 遊馬正著 定価(本体1714円+税) 生長の家発行/日本教文社発売

最初は下手でもいいから、人生のキャンバスを、自分のいのちで描いていこう ついに私は自立した画家になれた。絵描きとしての特別な才能があったわけでもなく、才能といえば「一所懸命になれる」ということしかなかった。ただ絵を描くことが好きで、「プロの画家になる」夢だけを頼りに、安定した教職を捨てて40歳間近で単身渡米した著者が、苦闘の末に生長の家の「日時計主義」の生き方に導かれ、やがてアメリカで、そして日本で夢をかなえるまでの軌跡を描く。87歳にしてなお前進する異色洋画家の感動的な自叙伝!

●地球環境問題に取り組むNPO団体は全国にかなり存在し、また相互にリンクを張っているようです。地域社会に根づいた自主映画を通しての啓蒙活動が看て取れます。鎌仲ひとみ監督作品“ミツバチの羽音と地球の回転” は今月(4月)完成、6月からの上映。瀬戸内海の山口県祝島を舞台に原発反対の住民たちの声を映像化。“六ヶ所村ラプソディー” も同監督作品です。また4月17、18日に東京・明治神宮外苑、代々木公園他で「アースディ東京2010」が開催されます。同時期に倉貫健二郎監督作品の自主映画“降りてゆく生き方” の公開1周年イベントが予定されていて(於:日本青年館)、主演武田鉄矢さんと『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんとのトークが。その映画づくりに関連した書籍が同ホームページに118点紹介されています。すでにブックフェアを展開中の書店様もあるかと思いますがご参考までにご覧下さい。そしてワールドシフトネットワークジャパン主催の「アースディ2010 ワールドシフトフォーラム」は4月24、25日に東京青山・国連大学で。アーヴィン・ラズロ博士の新刊『ワールドシフト・ブック』は会場にて発売(ビオマガジン社)とのことです。環境団体といえば日本では悪名高いシーシェパードを思い浮かべますが、偏った政治的利用のないことを願いたいものです。

●既報の通り龍村仁監督作品の映画“地球交響曲第7番” のロードショーが7月から始まります。出演者であるアンドルー・ワイル博士著『人はなぜ治るのか』が重版になりますが、映画公開にあわせてこのたび帯を新装しました。そこになんと龍村監督が本書へのコメントを寄せてくれました! 常備出荷分からこの新装帯を使用します。

常備入替は6月です。棚補充をよろしく!
現在、本年度の常備書籍入替え準備作業に取り掛かっております。売れ行き良好書・基本セットはA=120冊、B=60冊、C=35冊です。年末の各出版販売会社様の締切に間に合わなかった書店様には5月10日までに弊社にお申し込み頂ければ作業が可能です。
出荷は6月中旬の予定です。なお選択常備のお申込み締切は4月25日となっております。ご多用中恐れ入りますがよろしくお願い申し上げます。また、5月以降常備短冊を止められる書店様で欠本が気になる場合には、別紙売行き良好書注文書などをご活用の上、補充をお願い申し上げます。

乃木坂ニュース No.260

ハイチに続いてチリでも巨大地震が発生。津波警報が長時間TV画面に流れました。世界各地で地殻が揺れ動いているかのようです。超弩級エネルギーに沈黙です。しかし3月下旬には桜が開花してやさしい穏やかな自然が顔を見せます。破壊と再生が同時進行の春を迎えています。さて近日、一足先に選択常備商品更新(6月期)のご案内を当該書店様に申し上げます。新年度のご繁忙の砌、恐縮ですが宜しく御手配下さい。

表紙
表紙
表紙
生長の家本部編集(日本教文社発行)の3雑誌『白鳩』『いのちの環』『日時計24』が発売になります。各誌1 部定価(本体271円+税)。 創刊号の詳細と立ち読み版は以下のページからご覧になれます。
http://www.kyobunsha.jp/t/newmagazine/
買切り品扱いです。弊社雑誌編集部総力で編集作業に取り組みました。主に年間購読申し込み読者へ直送となりますが、従来通り書店様には定期予約の顧客分を含め1部でもご注文を承ります。近日全5段新聞広告も出ますのでご注目下さい。

4月新刊 いのちを描く―わが「光の芸術」への道― 遊馬正著 定価(本体1714円+税) 生長の家発行/日本教文社発売


中学校教師だった著者は34 歳になってパリ留学を決心し渡仏。「日々に進まざれば、日々に退く」を座右の銘に、その後40 年間米国を舞台に国際的に活躍。87 歳の現在、透徹した人生観と画境を初めて語る。明るい色彩に重ねられた不撓不屈の画家魂を描く。

●NPO日本ホリスティック医学協会の会員誌2月号に、上野圭一氏が昨年12月の現地での地震体験を「伊豆群発地震日記」として寄稿。マグマと共生しながら暮らす伊豆地方の人々へ敬意を払いつつ、自然と人間、植物界と人間に介在する連帯意識=“グリーン意識”をラリー・ドッシー著『平凡な事柄の非凡な治癒力』から引用して紹介。自著『スロー・メディスン』(大月書店)からは桜の老木の声を聞く夫婦のエピソードも。『樹木たちはこう語る』『植物は気づいている』に通じるものがあります。

●聖マザー・テレサ生誕100年の記念イベントが各地で始まりました。全国のデパートでも「マザー・テレサの世界展」が三越百貨店グループを中心に3月下旬から開催されます。記念映画祭(東京都写真美術館)の近隣の書店様ではすでにブックフェア展開中。小社刊『マザー・テレサ愛の軌跡』が面出しで。ありがとうございます!

『パクス・ガイアへの道』の書評が毎日新聞(3 /3日付)の読書面に出ました。ガイアつながりで本書の認知波及効果をひたすら願う、自主映画“地球交響曲第7番” のロードショーが7月から。先立つ5月1日に完成披露試写会が東京・明治神宮会館で、翌日に伊勢・皇學館大学で開かれます。

乃木坂ニュース No.259

今冬は日本海側とくに北陸・新潟地方では大雪に見舞われています。当該書店様は不便な交通状況下の営業で大変なご苦労です。除雪と融雪が一日でも早まることを!また北米も記録的な大雪。

一方、冬季五輪バンクーバーは雪不足。自然との共存を謳っても人類が自然を制御するのは至難です。オゾン層の破れた穴とその再生運動が温暖化を促し、加えて強烈な太陽光線が局地的気象異変の原因という説も。自然は厄介ですね。

●テレビ東京、夜の番組「たけしのニッポンのミカタ」の中で、小社刊大島美智子著『認めてほめて引き出して』の表紙カバーが掲出されるとの連絡がありました。家庭教育書なので、教育問題がテーマでしょう。どういう経緯で本書がスタッフの目に留まったのか不明です。3月5日放送予定です。著者は仙台で長く教育活動をされましたので、宮城県内の書店さんはご注目ください。ほかに『信じて待つ子育てのコツ』の著書があります。

●マニアには堪えられないデアゴスティーニのシリーズものですが、昨年一部地域でテスト販売された『週刊野鳥の世界』が2月16日に全国一斉創刊されました。小社刊『もの思う鳥たち』へのアクセスもまた増えるのではと期待しています。朝日新聞(2/4)に『パクス・ガイアへの道』との2本立ての広告をウチました。他紙にも出稿しますのでフォローをお願いいたします。

●環境団体ワールドシフトジャパンからアーヴィン・ラズロ博士の最新著『World Shift 2012』の邦訳が出るようです(刊行時期は未定)。出版元はアネモネのビオ・マガジン社とのことです。講談社刊『コスモス』ほか関連書が同時に動き始めるかと予想。小社刊の『創造する真空』『叡知の海・宇宙』『カオス・ポイント』『生ける宇宙』の在庫チェックをよろしく!

●“腰痛は怒り”のTMSジャパン・長谷川淳史氏がご自身のブログ他で『パクス・ガイアへの道』の書評と併せ推薦をしていただいています。パクス・ガイア=「全地球的平和の時代」とスッキリ訳されてベストアンサーを得た思い。その人が訳者・浅田仁子さんの卓越した翻訳技術・才能を認められていて、手がけた訳本がロングセラーである理由と共に、翻訳業を志す方へのテキストとしての推薦も。編集途中で訳者を変更した甲斐がありました。まだ大きな動きは見られませんが、貴店棚でのご支援をお願いいたします。
よろしく!

Twitter事始め
新しい通信手段としてツイッターが流行している昨今。小社も今月9日にkyobunshaを立ち上げて毎日の標語をつぶやく(?)ことにしました。すでに携帯電話ユーザーへは「日訓配信」をお届けしていますが、初めは当DMに間に合わない情報や新聞広告関連記事の掲示板代わり。アカウント登録後、フォローして下さい。

乃木坂ニュース No.258

新年あけましておめでとうございます。凛とした爽快な空気を胸一杯に吸いこんで1月がスタート。

さて阪神淡路大震災から15年が過ぎます。「神戸新聞社」の果たした社会的使命がTVドラマで再評価されました。同時に情報提供のために営業を継続、または早期に開始された書店様やサポートした出版販売会社の方々を思い出しました。大地震の教訓を忘れず、今年も頑張ってまいりましょう。“感動を活字文化から!”です。

2010年1月の新刊情報
パクス・ガイアへの道―地球と人間の新たな物語
トマス・ベリー著/ メアリー・エヴリン・タッカー編 浅田仁子訳
1月14 日配本 四六判・並製・248頁
 文化史、科学史、比較宗教学における該博な知識で知られる米国の長老格の学者トマス・ベリーの、環境問題に関する論文と講演録からなるエッセイ集。

●池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が、北海道新聞“2009年度読み残し厳禁”24 冊の本に選ばれていました。(12/27 日付朝刊)。今月上旬に新聞広告が出ましたので売上ベスト1位をキープ。

●月刊「ムー」1月号の2012年特集でアーヴィン・ラズロ著『カオス・ポイント』が紹介されました。

●1月17日に大阪で『地球交響曲』龍村仁監督と『がんが消えた』寺山心一翁先生が講演と対談。『地球交響曲第7番』は3月公開に向けてパブリシティが拡大予想。何度も言いますが映画にはアンドルー・ワイル博士が出演します。

●そのアンドルー・ワイル著『人はなぜ治るのか』の訳者・上野圭一の新刊。『スローメディスン』大月書店(2009.12)から辻信一共著で。

●西原克成著『赤ちゃんの進化学』をアーティストのカヒミ・カリィさんが菜食生活誌「ベジィ・ステディ・ゴー」(2009.12)で紹介。西原先生の新刊は『アトピーが治った』たちばな出版(2009.10)と専門書『顔と口腔の医学』医歯薬出版(2009.12)。

●加島祥造著『私のタオ』筑摩書房(2009.12)から。小社刊『肚―老子と私』もよろしく。

●アーノルド・ミンデル著『大地の心理学』コスモライブラリー(2009.10)から。小社刊『身体症状に〈宇宙の声〉を聴く』はロングセラー。

●アリック・バーソロミュー著『自然は脈動する』で再評価されるビクトル・シャウベルガーの「爆縮エンジン」がWeb で注目。“水”だけで実走する自動車! 「爆発的」石油エネルギーで世界経済を支配している(?)勢力には脅威の新技術。こうした草の根情報がいつか大バケするのかも。

●またまた『白隠禅師―健康法と逸話』がネット書店からの注文急増中。主婦と生活社刊『キウイ呼吸ダイエット』の監修者・椎名由紀さんのブログ記事によるものと判明。日経新聞(1月8日付)私の履歴書欄(細川護煕元首相)での“白隠”呼吸法とリンク。他社の白隠関係書も好調のようです。

乃木坂ニュース No.257

発売前の全編無料公開で話題になった『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(NHK出版)へのアクセスが43時間で1万件を突破したとのニュース。タイトルと内容がいかにも射幸心を煽りますが、その後もバーチャル以上にリアル本が大バケするかどうか興味津々です。

さて2009年も大詰めです。一気に歳末商戦で街が賑う12月、貴店の更なるご繁盛とご担当者皆様の健勝と活躍を祈りつつ、この1年間の御支援を心より感謝申し上ます。

2010年1月の新刊情報
パクス・ガイアへの道―地球と人間の新たな物語
トマス・ベリー著/ メアリー・エヴリン・タッカー編 浅田仁子訳
1月14 日配本 四六判・並製・248頁


●著者のトマス・ベリーは宗教学者・環境思想家として知られ、世界賢人会議ブタペストクラブの会員でもありましたが、惜しくも今年(2009年)6月に他界されました。

本書は最晩年(2006年)の発表作で、その後今秋に米国で遺作2点が出版されたばかりです。原題はEvening Thoughts。36年前にアルネ・ネスが提唱したディープエコロジーの影響を受けて思索を深め、キリスト教神秘主義の立場から「宇宙は、客体が集合したものではない。主体が関係しあっているものなのだ」という認識に到達します。

また人間と自然との関係について「17世紀以来、私たち人間は自閉的になってきており、森羅万象あらゆる動植物の声に、もう耳を傾けていない。外的な現象を体験するだけで、自らの内なる意味の世界に入り込めなくなっている」と、自然との交流に心を閉ざした現代人を鋭く批判しています。これらは心理学とエコロジーの統合を説くセオドア・ローザックのエコサイコロジーに繋がる思想でもあり、アーヴィン・ラズロの〈生ける宇宙〉観にも通ずるものがあるようです。

〈いのちと環境ライブラリー〉の一冊ですが、環境問題コーナーだけではなく哲学・思想・精神世界でもご販売ください。編集子は“難解”と感想をもらしますが、トマス・ベリーの思想を語る待望の邦訳書。関連書には、『地球が語る』(ダイヤモンド社)、『ガイアの時代』(工作舎)、『ガイア』(NTT 出版)などがあります。

●来年(2010年)はマザー・テレサ生誕100 年にあたり、記念映画祭が1月に東京都写真美術館ホールであります。ドキュメンタリー作品7本が一挙公開! 一年中、国内各地でも上映されるものと思います。関連書籍も話題になるでしょう。小社刊の「マザー・テレサ」愛のシリーズ本3点(G・ゴルレ/J・バルビエ編著 支倉寿子訳『マザー・テレサ 愛の旅立ち』G・ゴルレ/J・バルビエ編著 支倉寿子訳『マザー・テレサ 愛を語る』ナヴィン・チャウラ著 三代川律子訳『マザー・テレサ 愛の軌跡』)もどうぞサポートして下さい。

乃木坂ニュース No.256

乃木坂・赤坂通りの街路樹も葉を落としていよいよ冬到来です。先日、噂の「松丸本舗」を見てきました。書院造りの違い棚を連想させる本棚やあふれた本を重ね置きしたディスプレイに、個人の書斎風景を眺めているようでした。“本は未知の記憶である”というキャッチも上手い。「デジタル読書」には脅威を感じますが、実際に造本・装丁の重みに触れると「書物」は別格だと意を強くしました。ぜひ成功を!

『子どもは親を選んで生まれてくる』の著者・池川明先生が、10月28日放送の、日本テレビ番組「ザ!世界仰天ニュース」に出演。“胎児の持つ記憶スペシャル”中、子どもの不思議能力についてコメント。タイミングよく毎日新聞・中日新聞への広告が出た後でラッキーでした。勢いにのって読売新聞にも5日に出稿。『ペットたちは死後も生きている』同様、新聞広告のレスポンスが良く、次は常備書籍のうち何にするか検討中です。また来年秋公開予定の、出産ドキュメンタリー映画「うまれる」の製作発表イベントが12月上旬にあります。池川先生は胎内記憶の講演で大活躍です。アマゾンでしばらく在庫切れでしたが、話題が続く間に貴店での売上げを願っています。

●映画つながりでは「地球交響曲第7番」も順調に編集が進み、龍村仁監督は作業の合間をぬって前作シリーズ上映各会場・イベントでの挨拶や講演に大わらわのようです。今回の出演者にはアンドルー・ワイル博士ほか伝説的な自転車アスリートのグレッグ・レモン氏も登場します。サイクリストからの熱い関心と人気が高いので関連雑誌も要チェックです。来春3月公開予定。

●さらに映画「2012」が11月にロードショー。不安を煽るつもりはありませんが、アセンション・コーナーで『カオス・ポイント』をお願いします。

●女性誌『FIGARO』12月5日発売号の年末恒例の「本」特集で『わたしが肉食をやめた理由』(2007年小社刊)が紹介されます。“知と愉を求めて”がテーマとのこと。本書はいたってまじめな社会啓蒙書。旅行・バラエティ・料理等のTV番組には食事・肉料理が付き物ですが、食肉産業が大規模な工場式生産に頼らざるを得ない今日、土壌・地下水など環境をも犠牲にしていることを警告。『私の牛がハンバーガーになるまで』(2004 年小社刊)も反自然的畜産に疑問を投げかけています。

●翻訳者の変更などで延び延びになっていたトマス・ベリー著『(仮)夕べに想う−聖なる共同体としての地球』が年明け1月7日見本出し予定で進行中です。〈いのちと環境ライブラリー〉シリーズ第7弾。来月号にて新刊チラシと併せ詳細をご案内します。

乃木坂ニュース No.255

技術革新による社会環境の急速な変化を予感します。一つが1.=3 0q超走行のガソリン車の新エンジン開発。流通コストが軽減できます。\変革は出版・印刷・流通業界でも大企業の経営統合が着々と進行中。目指すは製造・流通・販売の一元管理による「PBルート」…なのか。一方、海外では電子ブックリーダーに各メーカーが参戦。「デジタル読書」の普及で本がなくなる時代が来るのか…と想いにふける秋です。

●翻訳家・山川紘矢著の最新エッセイ『輪廻転生を信じると人生が変わる』(ダイヤモンド社刊)が売れ行き好調です。インターネットの精神世界関係サイトで、人気ブロガーが同書と山川先生を応援してからさらに加速しているようです。そのブログ記事中、『前世を記憶する子どもたち』(1990 年小社刊)も前世研究のお薦め本として紹介されました。アカシックレコードやゼロフィールドなど未知の領域との折り合いをつけたい読書ファンは、きちんとした科学的調査データに基づく文献を求めていると思います。姉妹書『前世を記憶する子どもたち2』『転生した子どもたち』もどうぞよろしく!

●ヨーガ雑誌『YOGINI』Vol.21 の「女性の体とヨガ」特集号、「マタニティを豊かにするヨガとのつきあい方:ママとベビーとマタニティヨガの関係」の記事で『自然出産の智慧』(1997年小社刊)が紹介されました。硬いタイトルながら本書は、東京・青山の自然食品専門店(の小さな書籍コーナー)から定期的に注文があるロングセラーです。また健やかな赤ちゃんを迎え、育てるためのコーナー定番『子どもは親を選んで生まれてくる』『「赤ちゃん」の進化学』も同店から常にオーダーが入っています。専業書店顔負けの回転率に複雑な思いもします。

●さて9月の売上ベスト15 に惜しくも漏れた本に『人はなぜ謝れないのか』(2006 年小社刊)があります。出版梓会の「出版ダイジェスト」企画連合広告によるものと推測。『人はなぜ治るのか』も同時に別枠で出稿したところ、大学や公共図書館からの注文と思われる反応がありました。近年図書館も予算が増えているようです。ところで、アッと言うまに広がった“ホ・オポノポノ”の関連本。その心をクリーニングする言葉に「ゆるしてください」があります。世の中には謝罪をためらい苦しんでいる人は、たくさんいるのかも知れません。人文書コーナーでフォローして下さい。

乃木坂ニュース No.254

日本列島を台風12号が素通りして今年の夏も過ぎ行きつつあります。政局は新政権誕生前夜という秋で、混乱が始まった気配を感じます。その間隙を狙う新型インフルエンザの拡大によって、出版業界とりわけフロントに立つ全国書店様での客足が心配されます。体調には充分注意してウィルスを撃退しましょう。

ところで新型「PS3」は発売4日で15万台を販売! ゲーマー達を本棚に連れ戻したいものです。

●マリア・ニームス著『お金に好かれる人嫌われる人』(2001年小社刊)の注文が6月頃からネット書店で増えてきました。山本一力さんの著書も話題になりましたが、調査した結果、Web サイト・リクナビNEXT の特集記事「年収1000万円超プレイヤーの自己投資術」のモデルビジネスマン氏推薦の一冊に選ばれていました。他には『TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探求』『人脈の赤本』。転職に臨んで人事が欲しがる人材とは? 上昇志向の企業パーソンへの自己啓発書というところでしょうか。ほとんどの書店様ではノーチェックの本ですので在庫をお勧めします。手書きのPOPが有効かもしれません。

●9月9日、「文明の発展を新しい方向へシフトする」とするワールドシフト宣言がロンドンで発せられました(はずです)。このプロジェクトに関連した出版物の翻訳が別機関で進んでいます。『ワールドシフト2012』(仮題)。世界的キャンペーンの企図を印象づける組織が運営しているようです。微力ながら小社はアーヴィン・ラズロ博士の既刊本での支援になります。引き続き『カオス・ポイント』をよろしく!

●龍村仁監督作品『ガイア交響曲第7番』の制作が7月22日の奄美大島での皆既日食の撮影をもって終了し、来春3月完成予定とのことです。いよいよ出演者としてアンドルー・ワイル博士の登場です。小社刊『人はなぜ治るのか』他、著書が大きく動くことと思います。映画の前宣伝も始まれば話題にもなるでしょう。重版時には帯の新装を考えています。ご期待下さい。

●『マザー・テレサ愛の旅立ち』の重版配本(8/31)は、事前予約注文分は「フリー注文」・返品条件付きとして対応しました。当該書店様にはご了承下さいますようお願い申し上げます。また配本がなかった書店様へは同条件で出荷いたしますのでぜひご注文下さい。

乃木坂ニュース No.253

西日本では台風9号など大雨による被害が各地で出ています。突発的かつ集中的なゲリラ雷雨の様相です。また8月11日(2009)には東海地方では震度6の大地震が発生しました。同日早朝にはインド洋でもマグニチュード7.6の地震が。崩れた陳列商品の整理作業で大変だと思います。被害を受けた書店様、出版販売会社様には心からお見舞い申し上げます。

今夏もすでにピークを過ぎました。残暑を乗り切ってまいりましょう。

●『1Q84』は言うまでもなく『1968』もパスワードめいて数字タイトルが出版界の流行かのようです。精神世界・アセンション関連コーナーには「2012」の数字が目に付き、「ノストラダムスの予言」ブームを彷彿させます。先月は皆既日食ニュースで盛り上がりましたが、次回は2012年5月21日、金環日食が関東地方を含む広い範囲で観測される計算です。そしてその年の12月21日はマヤ暦が告げる世界終末日とのことです。

さて2012 年と言えば『カオス・ポイント』のアーヴィン・ラズロ博士。200999日(スリーナインの日)に宇宙的な文明論で注目される博士の、世界賢人会議における「ワールドシフト」メッセージが日本にも届きます。ところで“カオスポイント”は、某トレーディングカードゲームの用語でもあり同音異義ワードに困惑中。

●『フィンドホーンの魔法』の著者ポール・ホーケン氏は、環境重視のビジネス書を数多く執筆。最新刊は『祝福を受けた不安』(バジリコ刊)。レイチェル・カーソン著『沈黙の春』やソロー著『森の生活』に並ぶ名著を意識した渾身の作のようです。本文中、スピリチュアル思想の幽祖と目されるエマソンの『自然について』に言及した箇所が頻繁に。それ故か『自然について』は順調に注文件数アップ。ラズロ博士も力説する持続可能な社会=サステナビリティをめざす環境運動家ということで、少しPRしました。

●衛星テレビ放送某チャンネルで8月15日(2009)に木下道雄著『新編宮中見聞録』が紹介されました。本書は昭和天皇の御業績エピソードを侍従が綴ったロングセラーです。現在は選択常備店の棚にしか置かれませんが、隠れた売れ筋本の一冊です。

乃木坂ニュース No.252

暑中お見舞い申し上げます。まだ梅雨前線が停滞中ですが外気温はとっくに真夏日。日本列島は国政選挙を軸に騒擾たるマスコミの報道でさらにヒートアイランド化してゆくようです。その中でカナダをご訪問された天皇皇后両陛下のTVニュースに束の間の清涼感を味わうことができました。ねんねこねんねこねんねこよ。日本語のスピリットが伝わった瞬間でした。静かで安らかな日本を創る政治家がもっと増えますように!

前生長の家総裁・谷口清超師追悼グラフ『真・善・美を生きて―故 谷口清超先生追悼グラフ』が8月中旬(2009)発売予定です。
菊判変型サイズ、96 ページ、オールカラー、DVD 付き。新刊配本はいたしませんのでご了承下さい。

●ライアル・ワトソン著/ 福岡伸一訳で話題の『エレファントム― 象はなぜ遠い記憶を語るのか』(木楽舎刊)の売行きはいかがですか? 著者が亡くなられてから1年。大の相撲ファンでヨーロッパ巡業興行を実現させた功労者でもありました。遺言に則り海に散骨した折にクジラが数頭現れたそうです。いかにも自然を愛し生きた博士らしいエピソードです。小社からも1冊著書があります。『スーパーネイチャーU』、並売をどうぞよろしく。

●9月5日は聖マザー・テレサの命日です。別紙チラシでご案内の通り8月(2009)の重版に『マザー・テレサ愛の旅立ち』が。しばらく品切れ状態でしたが、13 桁ISBN とバーコードを整えて再デビューです。可能ならば重版配本を検討しています。一昨年は映画マザーテレサ・メモリアルで話題を呼びました。現在も各地で自主上映されていますので9月に向けて新旧のマザー本が動きそうです。来年はさらに生誕100 年で賑わうものと思います。

●10月発売の日めくり型・日訓カレンダー、平成22年版『ひかりの言葉』の予約を承っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

乃木坂ニュース No.251

“近過去小説”『1Q84』がセットで100万部突破のベストセラー!  一週間ちょっとでケタはずれの重版が。インフルエンザよりも凄い。仕掛けもあるのでしょうが奇異に映ります。でも活況が出て何よりです。

さて梅雨シーズンの最中、常備商品搬出作業を完了しました。こちらは棚で1冊1冊の回転をめざします。人文書棚が年々狭まっている状況下、セレクト頂き有難うございます。一年間どうぞよろしくお願いします!

『子どもは親を選んで生まれてくる』が5月も好調で第2位に。現在、著者池川明先生の周辺では、来年2010 年劇場公開予定、ドキュメンタリー映画・スピリチュアルな子どもたち「うまれる〜ボク、パパとママを選んで生まれてきたよ〜」の制作が進んでいます。胎内記憶をめぐり賛否両論がありますが話題になれば関連書籍が平行して注目されるはずです。ジャンルを超えた貴店必備商品として今からお薦めします。

『「治る力」の再発見』の著者大塚晃志郎先生から編集部へお電話がありました。最寄りの利用駅前の「親しくしている(小さな)本屋さんに10冊置いてもらったら2、3日で7冊売れました」とのこと。知人への依頼など特別な宣伝もせず、また地元で顔がウレているわけもなく、この売行きに店長もご本人もびっくり。追加注文を受けて担当編集子が店長さんに尋ねたところ、買ったのは中高年のお客ばかり。本書のターゲットは、インターネット通販や大都市の書店まで足を運ぶのが不得手の、健康に関心のある高齢者か? 新刊時に当該書店へは配本されなかった珍しい本でもあり、という分析。ご参考までに著者の住まいは東京・世田谷区です。

●さて来月7月22日(2009年)に日本では46年ぶりの皆既日食が鹿児島県トカラ列島周辺海域で観測されます。アンドルー・ワイル博士著『太陽と月の結婚』(1986 年小社刊)はまさにこの壮大な天文ショーを表現したタイトル。日食でハイになりたい人々が世界中から集まるようですがその中にワイル博士もいるはずです。昼と夜、男と女、…意識の統合を探求した名著ながら現在は在庫僅少本です。ご注文は早い者勝ちです。(注文は電話のみになります。03-3401-9111 日本教文社営業部まで)

●毎年9月上旬発行のおなじみの日めくり型・日訓カレンダー、平成22年版『ひかりの言葉』は本年は10月発売になります。また少年向けの『夢のつばさ』と幼児向けの『よい子のことば』の季節商品2点は残念ですが姿を消します。取次・販売会社各社への刊行スケジュール連絡が遅れますので、本紙にて取り急ぎお知らせ申し上げます。

●毎日新聞(2009年6 月13 日付)、産経新聞(2009年6 月21日付)に『「治る力」の再発見』『がんが消えた』の2本立てサンヤツ広告を出稿します。『がんが消えた』の著者・寺山心一翁先生は各地の団体からの講演依頼で多忙です。Web では末期がんを克服された寺山先生ご自身のチェロ演奏に感動したブロガーの書き込みがたくさんあります。

●小社総合図書目録最新版が入庫しました。ご請求(無料)下さい。

乃木坂ニュース No.250

おかげさまで通算250号! これからもどうぞよろしく。

風薫る5月。爽やかな季節の訪れとともに新型インフルエンザの感染拡大が心配される今日です。生物兵器の陰謀説も流れて穏やかではありません。ウィルスの自然終熄を願うばかりです。さて『乃木坂ニュース』も今月号で節目の250号となりました。小社からの販売情報ツールとして1988年4月にスタート、以後毎月細々と書店様にお届けし続けて21年経過。今後もおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます!

●生長の家の月刊誌が来春に新装発刊の運びとなります。現行の『光の泉』『白鳩』『理想世界』『理
想世界ジュニア版』は毎月の新聞広告でご存知かと思います。読者へダイレクトに送本する会員誌ですがもちろん一般書店からは客注扱いでの出荷となり定期雑誌での注文も頂いています。4誌は来年(2010年)3月号で休刊に。定期読者をお持ちの書店様はよろしくお知りおき下さい。
新しい3雑誌名は、総合誌『いのちの環』、女性向け『白鳩』、青年層向け『日時計24』です。雑誌編集部は今いちばん忙しい時を迎えています。

●前生長の家総裁・谷口清超師の追悼グラフの編集が進んでいます。発売予定は7月30 日。生長の家監修、日本教文社刊となります。

●愛鳥週間ということもあって『もの思う鳥たち』の一本立てサンヤツ広告を読売新聞に出してみました。にわかに電話注文が増えて吃驚!新刊並の反響です。本書を知らない鳥ファンはまだまだいるようです。そこで平積み用のPOPカードを新しく用意しました。初夏バードウォッチングなどのフェア棚にぜひご利用下さい。

『子どもは親を選んで生まれてくる』が4月の正常ルートで実売トップ。著者池川明先生の最新刊本
『ママ、生まれる前から大好きだよ!』が学習研究社から発売されたばかりです。その余慶と推測。

●先日『赤ちゃんの進化学』『顔の科学』の西原克成先生がTBSラジオ番組中、電話取材を受けていました。他社から多く出版されていますのでおかげさまで小社刊も売行きが安定しています。

乃木坂ニュース No.249

 今年(2009年)の桜は開花期間が長くお花見も十分楽しむことができました。ミサイルなのかロケットなんだか不明な飛翔体が日本上空を通過しましたが街路に花びらが風に舞っています。人工衛星といえば太陽探査機SOHOの観測データから黒点が全く消え太陽の活動が100年ぶりに極小期に入ったとのNASAの見解が。やっと後退を続けた氷河がもとに戻るのか?
 暑いのも困りますが寒すぎるのも。桜は気象変化に敏感なのでしょう。6月に新しい常備商品が送品されるまで棚は満開陳列でお願い致します。

●4月6日から2夜連続で人気番組NHK・ラジオ深夜便でジェニー牛山さんが出演、インタビューが放送されました。小社からは『元気が出る美・健・食』『新版 美・健・食入門』の著書があり、その反響で書店さんから電話注文が増えています。六本木ヒルズの一角にあるハリウッド美容専門学校の校長として活躍されていますが、謙虚なお人柄で哲学のある指導で知られています。実用書出版社に押されていますが良書ですのでよろしくお願いします。

●4月18、19日は「アースデイいのちの森2009」が東京・代々木で開催されます。19 日にはアーヴィン・ラズロ博士の出演パートのみの「地球交響曲第5番」が上映され、併せて博士からの‘日本人への映像メッセージ’が届く予定です。『創造する真空』『叡知の海・宇宙』他の著書は今後も大バケする可能性大です。何せ2度もノーベル賞候補に挙っていますから。ちなみに作家C.W.ニコル氏がこのイベントの共催団体である「アースデイ東京2009」の実行委員長とのことです。

待望のレビューが出ました!
「日本野鳥の会」の月刊誌4月号に紹介されました。

●大好評の『もの思う鳥たち』の書評が権威ある日本野鳥の会・会員誌に掲載されました。当初から一番念願だった媒体なので編集担当者共々大喜びです。愛鳥家のブログで今も紹介されてます!

乃木坂ニュース No.248

春暖の候、店内は一段と活気に漲り、また年度末で各ご担当の皆さまには大変気ぜわしい現場に立たれている事と思います。桜の開花と共に春の生命感みなぎる景気を期待するばかりです。定額給付金で本を買おう!キャンペーンを業界総力で起こしてもらいたいものです。

さて3月末(2009年)には新年度選択常備お申込のご案内一式を郵送いたします。お忙しい中、おそれいりますが選書作業の程よろしくお願い申し上げます。

谷口純子著 突然の恋

予価950 円 4月20日配本 新書判・並製・約240頁

月刊誌『理想世界』に好評連載中のエッセイ「若き人々のために」から表題作を含む23 編を収録。
このたび読者の要望にこたえてハンディな単行本になりました。生長の家白鳩会総裁就任記念出版。

●近日ハート出版からヘミシンク普及で知られる坂本政道氏の最新著『分裂する未来』が発売されます。ヘミシンクは『魂の体外旅行』『究極の旅』の著者ロバート・モンローが開発した、人間を変性意識に導く音響技術です。近年関連本がたくさん出版されました。小社の2点も古典になった感がしますが、新刊に触発されてさらに読者が増えることを期待。

●大転換するとされる未来予測は『カオス・ポイント』の2012 年がキーワードのようですが、その後の2020 年には世界は食糧問題で危機的状況を迎えると言われます。そんな遠くの話ではありません。「いのちの食べ方」への関心を呼ぶブックフェアには『わたしが肉食をやめた理由』『異常気象は家庭から始まる』『私の牛がハンバーガーになるまで』をお忘れなく!

●さて「技術士・技術士補試験テキスト&問題集」というWeb 上では、「技術士・技術士補試験を完全網羅!」と言う欄があって、さらに進むとテキスト&問題集のページへ、そこで『自然への介入はどこまで許されるか―事例で学ぶ環境倫理』が画像付きで紹介されていました。同サイトは、技術士第一次試験・第二次試験の受験対策に役立つ参考書( 過去問題など) のすべてを技術部門別に整理しており、逐次更新中。この本は国家資格取得をめざす受験生だけでなく、現代人の自然環境に対する意識と態度、すなわち「環境倫理」を培う最適なテキストです。意外なところで評価を頂きましたが貴店の環境問題の棚によろしく!

●「アネモネ4月号」インフォメーションBOXに『樹木たちはこう語る』が紹介されました。また巻頭大特集で世界のエコビレッジの一つにフィンドホーン共同体も3ページにわたって紹介されています。

乃木坂ニュース No.247

立春も過ぎて暦の上では春ですが、まだまだ厳しい寒さが続きます。巷ではインフルエンザが流行。予防対策を万全にして元気に過ごして参りましょう。

さて、小社では新年度のセット常備品目を選定中。データを分析しながら慎重に作業を進めています。6月(2009)の一括入替えに向けていよいよ準備開始です。ところで、1月新刊『樹木たちはこう語る』が発売直後より絶好調!売れています。精神世界コーナー等でぜひ平積みを。

目覚むる心地―谷口雅宣随筆集
今年3月に生長の家新総裁に襲任する著者のブログより精選収録。日常生活や自分自身のことなどを飾らずに綴った随筆集。著者による挿画・写真も多数収めた、生長の家総裁法燈継承記念出版。
2009年3月2日配本 定価(本体1524円+税) 四六判・上製 296頁

●出足好調の新刊『樹木たちはこう語る』の増売を期して全国紙に一本立てのサンヤツ広告を打ちます(新聞広告予定参照)。どうぞ販売チャンスをお見逃しなく。

●日本テレビ水曜ドラマ「キイナ〜不可能犯罪捜査官〜」のワンシーンで『プラシーボの治癒力』が小道具に使用されます。局側では表紙カバーが“はっきり分かるように”使うとのこと。さて反響があるものかどうか。放送日は2009年2 月25 日です。

●NHK教育TV・深夜放送「地球データマップ」シリーズ最終回“持続可能な未来へ”の参考図書として、ディビッド・スズキ著『生命の聖なるバランス』が紹介されます。2009年3 月9 日放送予定。16 日再放送。これまた反響があるものかどうか。

●ところで、水の魔術師と呼ばれたV.シャウベルガーの業績を紹介した。『自然は脈動する』は、2008年の小社一押し本でしたが少々伸び悩み…。おそらくエセ科学の烙印を押された一連の「水」への警戒が、精神世界ファンにも動揺を与えた影響かと思われます。今日、証明を必要とする「科学」から口封じされて水神さまもお怒りか。中国・オーストラリアも干ばつで大変です。『自然は脈動する』はこれからの本です。『樹木たちはこう語る』では自然を司る精霊は風にも雨にも存在することをドロシー・マクレーンが代弁しています。日本には昔から風神も水神も健在。エセ科学と一蹴されるとアーヴィン・ラズロ博士の宇宙論も危うくなります。「不思議」な領域は人文書棚でオープンにサポートして下さい。

乃木坂ニュース No.246

ある取次さんの新年会で作家の海堂尊氏が「一冊の本は小宇宙、それが並ぶ書店は銀河である。書店は宝の山」と話されました。シリウスやオリオンが輝くこの季節、書店さんはまさに“地上の銀河”だったのですね。よき本は読む人の人生を変える力を孕んでいること、活字文化は消えないことを確信した年初でもありました。われ動けば宇宙動く―― 今年はこの心意気で進んで参ります。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

● 20 日取次搬入のドロシー・マクレーン著『樹木たちはこう語る』は配本約3200 部。面陳用の追加・補充注文分にはPOPカードを添付して出荷しますのでぜひご利用ください。併売用として姉妹書『大地の天使たち』『天使の歌が聞こえる』に加えて毎日新聞社刊『木々の恵み』、岩波新書『森の力』もおすすめです。スピリチュアル系の読者だけではなく、自然環境・園芸・アウトドアの棚でも関心を呼びそうです。

● 12月30 日、1 月14 日に『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』のサンヤツ広告を読売に掲載。また、12 月28日には多くの地方紙に中野不二男氏の記事が掲載され、氏は昨年の推薦自然科学書3冊のうちの1冊に本書を加えて下さいました。その影響もあってか、ふたたび年明けから注文が殺到。鳥たちは私たち人間が考え、思っている以上に賢くて、犬に勝るとも劣らないくらい人間に近い存在であることを実感させてくれる本書は、「愛鳥家」をはじめ、多くの読者に新鮮な驚きを与えるハズ。昨年に引き続きどうぞご注目ください。

● 既刊『身体が「ノー」と言うとき』が売行き上位安定で好調です。ブログ書評でも新着のものが続いています。“勝間和代さんのお勧め本20 冊”の反響が現在もあるものと推測。常備商品ですが念のため欠本調査をぜひお願いします。

● 龍村仁監督作品・地球交響曲シリーズは現在第6番までが全国で自主上映されていますが、来年公開予定で「第7番」の制作に取りかかっています。今回の出演者にはアンドルー・ワイル博士が決定。名著『人はなぜ治るのか』をはじめ著書が注目されること必至。今から楽しみです

乃木坂ニュース No.245

落ち葉の舞う道路には、木枯らしだけでなく、不景気の嵐が吹いています。景気は浮き沈みあるもの。しかし、出版不況と言われて久しいわが業界には未だ明るさが見えません。いまこそ、ピンチをチャンスに変える発想の転換と地道な努力が求められているのでしょう。来年は弊社創立75周年、創業の気概をもって、気持ちも新たに前進してまいります。

ことしもお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

ドロシー・マクレーン著/山川紘矢・亜希子訳『樹木たちはこう語る』
「フィンドホーン共同体」創設者の一人で、自然と交信しながら荒れ地に豊かなガーデンを誕生させたことで知られるドロシー。彼女が自然との対話で受け取ったものは、知性と深い愛情をもって人間に語りかける樹木たちからのメッセージだった。山川紘矢・亜希子夫妻の名訳で贈る、自然と人間が一体であることを気づかせてくれる書。
2009年1月20日配本 定価(本体1143円+税) 四六判・並製 240頁

●10月出版バーナデット・ロバーツ著『神はいずこに』への書評が目につくようになりました。“腰痛は怒り”のTMSジャパン代表長谷川淳史氏が公式ブログで推薦。ある禅僧は求道上の心境プロセスの指針として本書を高評。『ニュー・アース』のエックハルト・トールと比肩する読者も。地味ながら真摯に脱エゴを説いた精神世界の名著です。

『ニュー・アース』では白隠禅師のエピソードを紹介していますが関連した人気ブログで、小社刊『白隠禅師―健康法と逸話』が“日本発のグレートブック”と推薦されています。かなりの影響が見込まれます。要在庫チェックです。

●新年(2009)1月刊行の『樹木たちはこう語る』は久々の山川紘矢・亜希子訳でおくるフィンドホーン関連本です。巨木は大地を守り地球にかけがえのない存在なのだと御夫妻がメルマガで本書を宣伝。山川亜希子氏も実際に松の木から声をかけられたそうです。待望の目玉新刊ですが、無理な配本はしませんので適正部数の予約をお願い致します。

●『子どもは親を選んで生まれてくる』は、発刊以来毎月ベスト1位or2位をキープしてすっかりロングセラーに定着。Amazon.co.jp の“妊娠・出産> 一般”部門でも6位にランキングされています(12/9 現在)。また、来月には8刷目が入庫予定です。出産、育児コーナーの定番としてぜひ!

●大ヒット書籍『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』は、愛鳥家をはじめ読者から大きな反響を呼んだ今年のイチ押し本。鳥類、ペット関連の棚に常備オススメです。

*年末年始の業務予定(2008-2009)*
【最終注文受付】2008年12月25日(木)
【最終出荷】2008年12月26日(金)
【業務開始】2009年1月5日(月)

乃木坂ニュース No.244

10月28日(2008年)に谷口清超生長の家総裁が昇天されました。今日まで弊社から監修・編纂を除く227点を執筆出版、『人生の主人公となるために』が最期の著書になりました。

今月(2008年11月)配本されたばかりの『人生の扉を開く《第4集》―日英対訳で読む ひかりの言葉―』が読者へのメッセージとして遺されました。善一元の世界を説き続けられた先生に相応しい「Open your mind’s eye and opportunities are present everywhere.」(心をひらけば、何時<いつ>でも何処<どこ>にでも機会チャンスがある)を本文から謹選。

大塚晃志郎著『「治る力」の再発見―自然治癒力を生む生命の原理』
人はなぜ治るのか? ホリスティック医学研究の第一人者である著者が、人間に本来備わる「自然治 癒力」のしくみとその育て方について実例を挙げながら解説。生命力を養う「食物」と「心」の重要性を 訴えた画期的書。アンドルー・ワイル博士も推薦!
12月18日配本 定価(本体1714円+税) 四六判・上製・304 頁

●『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』が、雑誌『コンパニオンバード No.10』(誠文堂新光社刊)で書評とともに紹介されました。この雑誌は年2回発行の“飼い鳥情報誌”(ムック)です。飼い鳥の専門誌は国内ではこの一誌だけで、書店さん以外にも多くのペットショップなどに置かれ、愛鳥家をはじめ幅広く読まれているそうです。今号では、小社の本が読者プレゼントにもなっています。

●『神はいずこに』が、雑誌『anemone(アネモネ)』(ビオ・マガジン社刊)2008 年12 月号で取り上げられました。anemone は毎月発行のスピリチュアル&ヒーリングマガジンで、各界から熱い支持を受けているスピリチュアル・リーダー達を連載陣に迎え「本当に大切なこと」「新しく発見された世界」を斬新な切り口で語っている雑誌です。

●最新刊、生長の家総裁代行・谷口雅宣著『衝撃から理解へ』(11 月11 日配本)は、「宗教は平和のためにある」と考える著者が、記憶にも新しいあの2001 年9 月11 日以降、イスラームの偏狭さや暴力的側面だけが伝わっている現状を憂い、その思想の中には「寛容性」や「多様性」があるという事を説いた本です。本紙10 月号での紹介が間に合いませんでしたので、改めてこの場を借りてご案内いたします。どうぞ、在庫をご確認ください。

●実父を看取った体験を重ねながらターミナルケアをテーマにした、田口ランディ著『パピヨン』が12 月11 日に角川学芸出版から。E.キューブラー・
ロス
マザー・テレサ関連書籍の売れ行きに弾みがつくと思います。

乃木坂ニュース No.243

 昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる通り朝晩が涼しくなりました。

 山々が紅葉でにぎわう観光地情報に一層深まる秋です。行楽に浮かれているうちに、世界では金融恐慌に加えて紛争が頻々と…。「隣は何をする人ぞ」と静かに秋の夜長を過ごす時間を持ちたいものです。

 さて日本にはノーベル賞受賞の明るいニュースが届きました。TVやWeb他の速報を補い様々な現実のギャップを埋める情報は書籍・雑誌から。読書の秋たけなわです。

谷口清超(生長の家総裁)監修『人生の扉を開く−日英対訳で読む ひかりの言葉』
牧之段高男ディーン英訳、クリストファー・ノートンウェルシュ監訳。生長の家の日めくりカレンダー『ひかりの言葉』に収録された3年分の文章を日英対訳で単行本化。日常生活に「希望」と「幸せ」を呼ぶ待望のシリーズ第4弾!
11月10日配本 定価(本体1143円+税) B6判変型・並製・200頁

● 喰代栄一氏の新しいDVD が9月29日(2008年)に発売されました。「coconi ヒーリングDVD」シリーズの第2弾で、タイトルは『クリスタル・メディテーション』(発売/ 無限波動技術オンラインショップ)です。「coconi」とは、よりよく「今ここに生きる」を目標とした新しいエネルギー・グッズの総称として考えたものです。小社の『魂の記憶』『地球は心をもっている』も注文がジワジワと増えています。

『ペットたちは死後も生きている』が(株)ブックサービスのPR誌【こんげつの栞】の巻頭「特集/ ペット以上の、ペット」で紹介され、Amazon.co.jp では“ペット一般”部門で8位にランキングされました。本書は、 イギリスで約半世紀にわたって愛読されてきた、ペットたちの死後の生が語られたもっとも有名なエピソード集。ペット関係の本ではこれまでほとんど書かれてこなかった、「魂」になったペットたちと飼い主たちとの不思議で感動的な物語がいっぱいです。愛するペットを失った人たちに贈る、世界中でただ一冊のほんとうの癒しの書です。手に取りやすい厚み、読みやすい内容、手頃な価格と三拍子揃っているお薦めのロングセラーです。

●『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』が引き続き好調です。Amazon.co.jp の“動物学”部門でも上位にランキングされています。インターネット上のブログでも続々と推薦のコメントが書き込まれていて、嬉しくなります。どうやら愛鳥家にとっては積年の「うっぷん晴らし」ができる、期待どおりの内容の本のようです。まだまだ売れる見込み十分です。今後もどうぞご注目を。また、ポップも好評につき2種類(その1その2)ご用意しています。販促にぜひ、ご活用ください。

乃木坂ニュース No.242

 やっぱり異常気象なのか全国各地でゲリラ雷雨に襲われた今夏です。水害を被られた地域の書店様には心からお見舞い申し上げます。

 さて出版・印刷業界も統廃合が進み、一気にカオスポイントを迎えた感があります。混乱する世界各層各分野。今こそ読者は未来学者の確たる指針を求めているのでは? 小社で出版している行動する哲学者アーヴィン・ラズロ博士は、その指針をしっかり示しているように思います。10/1(2008)にラズロ博士の最新刊『CosMos(コスモス)』が講談社から発売されます。小社の好評既刊『生ける宇宙』『叡知の海・宇宙』『カオス・ポイント』『創造する真空』の並売をぜひご検討ください。

谷口恵美子著(生長の家白鳩会総裁)『谷口恵美子詩画集 鏡の中に』
日常のなかで心に映った小さな感動や、その時々の想いをみずみずしく綴った118 篇の詩を精選。さらに著者自らが描いた表紙画とイラストを配した、心に安らぎと癒しを届けてくれる“珠玉の詩画集”。
定価(本体1714円+税) A5判変型・上製・266頁

バーナデット・ロバーツ著/大野龍一訳『神はいずこに−キリスト教における悟りとその超越』
自己喪失の体験』(紀伊國屋書店)で自らの神秘体験と気づき〈自我の不在=真の自己〉をまとめた著者が、さらにその先に続く「悟りを得た後」の意識変化のプロセスを、自らの経験をもとに克明に記録。悟後にある「道なき道」について語った異色の書。
定価(本体2286円+税) 四六判・上製・約300頁

●『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』がまたまた緊急重版! 9/18(2008)に5刷目入庫予定。いぜんWebからの注文も多く「売10」の“衝撃、感動のノンフィクション今週のベストセラー10”(日教販調べ 集計期間:8/25〜8/31)では堂々の第1位。
また「ほんつな」ランキング、自然・理工部門(大阪屋調べ)では9位に(9/10 現在)


大口の注文が相次ぎ勢いに乗って、4刷目の一部を急遽各取次店へ再配本交渉しました。鳥たちの心の世界をほりさげた本書には、「この本を読んで今までよりも鳥たちがとても身近に感じられるようになった」などの感想が数多く寄せられています。今後も益々の売行きが期待できそうです。

●8/2(2008)に高戸ベラさんの新刊『また会いたいと思わせる初対面の法則』(現代書林)が、7/4には加島祥造さんの新刊『HARA 腹意識への目覚め』(朝日新聞出版)が出版されました。お二人の小社からの著書『「いい顔」の作り方』と『』もお薦めです。また、『子どもは親を選んで生まれてくる』の池川明さんは、最新刊『ママ、さよなら。ありがとう』をリヨン社から出版。売行好調のようです。

乃木坂ニュース No.241

北京オリンピックが賑やかに開会。長い歴史の中から文化的エポックを映像で紹介。紙、墨、活版…と印刷・出版に関わる源流を再確認した演出でした。

夜の「鳥の巣」に浮かんでは消える現代中国の光と影。そして世界。平和のスポーツ祭典の最中にロシア・グルジア戦争が勃発? 原因は欧州関係諸国の化石燃料の奪い合いと軍事バランスか。

さて来月も小社からの新刊配本がございません。引き続き売行き情報のご案内です。

セオドア・ゼノフォン・バーバー著/笠原敏雄訳『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』が、またまた緊急重版です。バードウォッチング専門誌「BIRDER」8月号(文一総合出版)での書評や日本経済新聞(7/23 付夕刊)書評欄「エンジョイ読書 目利きが選ぶ今週の3冊」では、サイエンスライターの竹内薫さんが4つ星評価で紹介。さらに、読売新聞、朝日新聞の広告や、毎日新聞の書評を見てなど… いろいろな所で露出されてWebでも好反響です。鳥たちの心の世界が見えてくる、楽しい本です。ぜひ、愛鳥家向けに棚をつくって下さい。また、「日本図書館協会選定図書」にもなりました。

池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が引き続き好調で、こちらは緊急重版で7刷り目。今年度常備ABCセットに加えてから、注文も増えて順調に回転。全国各地における著者の講演会も大好評で、口コミによる注文も多くあります。Amazon.co.jp では、著者出版本の中で上位にランキング。7月(2008)に新刊『胎内記憶―命の起源にトラウマが潜んでいる 』(角川SSC新書 41)が発売されました。並売をぜひ!

クリーヴ・バクスター著/穂積由利子訳『植物は気づいている』が、大規模農業経営者、農業法人向け雑誌『農業経営者』に長期連載中の後藤芳宏氏(農援隊代表)のコラムで紹介されました。その筆者と会見した編集部員によれば、同氏は小社のアリック・バーソロミュー著/野口正雄訳『自然は脈動する―ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察』『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』にも興味津々だったそうです。

●6月(2008)刊クリスティン・E・グドーフ、ジェイムズ・E・ハッチンソン著/千代美樹訳『自然への介入はどこまで許されるか―事例で学ぶ環境倫理』が良く動いています。本書は、世界各地で実際に起こった環境問題に関する典型的な事例を紹介しながら、各事例ごとに複数の人物のさまざまな観点での意見を闘わせ、“生態系と人間社会”との境界線はどこにあるのか、あらゆる立場から探った画期的書。洞爺湖サミット後、地球環境問題への人々の関心がさらに高まって来たようです。連日30℃を越す猛暑が続く昨今、地球環境のために私たちが出来る事は何かを気付かせてくれる本です。

ジョージ・モンビオ著/柴田譲治訳『地球を冷ませ!』が有識者の間で注目されています。コメンテーター末吉竹二郎氏が自社の日本カーボンオフセットのホームページ上で参考図書として推薦。大阪ロータリークラブの岡田東一氏が(地球温暖化の)「問題を一番的確に捉えている」と卓話で紹介。著者のジョージ・モンビオ氏といえばイギリスで前アメリカ国連大使の〈常人逮捕〉を試みたりして、信念ある過激な行動で賑わしています。デモクラシーナウで放送中です。本ももっと話題になればと期待しています。

乃木坂ニュース No.240

暑中お見舞い申し上げます。関東全域はまだ梅雨明け宣言が出ていませんが、すでに各地で真夏日を記録しています。こまめに水分補給をして熱中症に注意しましょう。

洞爺湖サミットも厳戒警備下で閉幕。環境と経済の両立は矛盾性を孕みつつも、化石燃料から自然エネルギーへの転換が期待されます。2012年はカオスポイントとなる予測も。

さて8月(2008年)の出版が延期、今号(240号)は売行きに変化がある本および在庫僅少本のご案内です。

『子どもは親を選んで生まれてくる』が引き続き好調! 本年度(2008)の常備ABCセットにも入っていて、今後も小社の売行き良好書として活躍してくれるハズ。出産、育児書コーナーにぜひ、置いてみて下さい。

●緊急重版となった『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』はその後ますます売れています。読者からは「鳥たちの行動の情景や感情が本文から伝わって来る」といった感想が多く寄せられていて、“鳥たちの見方が一変する本”として今後も話題を呼びそうです。3冊以上のご注文には、販促用のPOP を同封して出荷致します。また、このたび〈日本図書館協会選定図書〉にも選ばれました。

●取次のトーハンが、環境について考える本を集めた「地球に優しいeco 読フェア」(2008年7月15日〜2008年12月31日)を開催します。「チーム・マイナス6%」(環境省)の特別協力を得て7月(2008)中旬より12月末までの期間、全国約1100 書店で展開。小社からも4点出品しています。フェア対象商品には専用オビが巻かれ、無料で配布される小冊子『eco 読ブックガイド』には環境について考える本71点が紹介されています。また、7月20日には朝日、読売、毎日の各紙に1面広告が掲載される予定です。

●イギリスの動物行動学者で、その他にも多くの学位を持つライアル・ワトソン博士が6月25 日(2008年)、69歳で亡くなりました。20 年前に小社より刊行した著書『スーパーネイチャーU』はこれまで多くの読者に読まれ続け版を重ねてきました(現在12 刷)。超自然現象の驚異に挑んだスリリングな内容はニューサイエンス、超心理学、エコロジー、といったさまざまなジャンルを超えて、現在でも色褪せることなく読者を魅了し続けています。大の相撲ファンでもあり、親しみやすいキャラクターだったワトソン博士のご冥福を心よりお祈り致します。

『達人のサイエンス』が最近また特に売れています。先日もAmazon.co.jp の“心理学入門”部門で1位にランキング。多くのビジネスマンの圧倒的な支持を集めて、以前にもたびたび同サイトの上位にランクされました。本書は本年度も常備ABCセット商品なので高回転が期待できます。欠本のご確認をよろしくお願い致します。

●掛け替え用カバー切れのため品切れ扱いとなっていた『人は死ぬ時何を見るのか』と『楽天の発想』が、少部数ではありますが出荷できる状態となりました。読者から問い合わせの多い本です。別紙売行き良好書注文書などでお早めにご注文ください。

乃木坂ニュース No.239

大雨が気がかりな梅雨シーズンの中、先日小社は本年度常備商品搬入を無事完了いたしました。

さて国内外で《計画的に》銃やナイフなどで無差別大量殺人に及ぶという奇怪な事件が連鎖しています。人間心理に関わり魂の救済を標榜する「光明図書出版日本教文社」にとっては辛い現実です。善悪の見境がつかない者を覚醒させる本を揃えること。貴店の人文ご担当者様と一緒に宗教・精神世界棚の充実をめざしたく思います。

谷口雅春著(生長の家創始者)『新版光明法語〈道の巻〉』
明るく豊かな生活を実現させる生長の家の“真理の言葉”を1年分(1月1日〜12 月31 日)にまとめた名著が装いも新たに登場。大きな活字で、振り仮名も増えて読みやすくなった待望の新版。
定価(本体1524円+税) 四六判・並製 320頁

カリード・アブ・エル・ファドル著/米谷敬一訳『イスラームへの誤解を超えてー世界の平和と融和のために
イスラーム研究の世界的権威である著者が、現代のイスラーム世界を支える宗教思想について社会的、歴史的背景を含めて徹底分析。混迷するイスラーム圏の現状を穏健主義と厳格主義の比較から捉え、本来あるべき思想の精髄と進むべき道を明確に示す。
予価2300円 四六判・並製 約380頁

学研『ムー』7月号(2008年)の〈BOOK INFORMATION FORUM〉でアーヴィン・ラズロ著『生ける宇宙』が「一読の価値あり」と紹介され、引き続き好調です。

●『胎児は知っている母親のこころ』が売れています。『子どもは親を選んで生まれてくる』の著者・池川明氏の推薦文がはいったオビの影響もあってか、2冊あわせて買い求める読者も多いようです。並売をおすすめします。

●6月(2008年)の新刊『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』が絶好調、重版決定! 新聞広告掲載後、書店さんや読者から注文が急増。レスポンスの良さが際立っています。鳥たちの心の世界を初めて紹介した本書には、人間との感動的な交流のエピソードがいっぱいです。在庫のご確認と補充をぜひ。

●好評『身体が「ノー」と言うとき』を“インディな生き方”を実践している勝間和代さんも著書で参考図書として紹介。

乃木坂ニュース No.238

爽やかな風わたる5月の空を見上げて、日本列島は平和だと思います。が、アジア近隣国ではサイクロン、大地震のために甚大な都市破壊の瓦礫と残骸が拡がるニュース。早急な救援活動を願うばかりです。人為による自然破壊と自然による人間社会破壊。

折しも6月新刊は『自然への介入はどこまで許されるか』です。7月の環境サミットに向けて地球・自然・気象と文明の関係がもっとクローズアップされることを期待します。

クリスティン・E・グドーフ、ジェイムズ・E・ハッチンソン著/千代美樹訳『自然への介入はどこまで許されるか―事例で学ぶ環境倫理』
世界各地で実際に起こった環境問題に関する典型的な12 の事例を紹介。各事例ごとに複数の人物のさまざまな観点での意見を闘わせながら、その問題の本質に迫る。“生態系と人間社会”との境界線はどこにあるのか、あらゆる立場から探るとともに、新たな環境倫理について考えさせる画期的書! 好評「いのちと環境ライブラリー」最新刊!
予価2400円 四六判・並製・約400頁

●日経ビジネスオンライン「今日の仕事のコツver2.0」(2008年4月23日付)の“身体に「ノー」を言わせないためのネガティブシンキングの勧め”という記事のなかで、小社の『身体が「ノー」と言うとき』を紹介。その影響もあってAmazon.co.jpの医学一般部門で1位にランキングされました。

●売行き好調の池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が5月6刷入庫。『胎児は知っている母親のこころ』をあわせたサンヤツ広告の反響も大きく、今後もさらに売れてゆく見込みです。出産・育児書コーナーで並売をぜひ!

●昨年(2007)3月より刊行がスタートした新シリーズ“いのちと環境ライブラリー”も、5月の新刊セオドア・ゼノフォン・バーバー著/笠原敏雄訳『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』で第5弾に(第6弾6月発刊↑)。地球温暖化をはじめ、世界規模での驚異的な自然災害など、自然環境問題は喫緊のテーマ。昨年は映画が話題になったりして特にこのジャンルが注目されましたが、小社ではこれからも自然環境問題を真面目に扱って参ります。続々刊行予定の本シリーズをよろしくお願い致します。

●本年度(2008)の常備品入替え作業は、全国の書店様からのお申込みをいただき予定通り進行中。6月中旬、一斉に出荷致します。

乃木坂ニュース No.237

聖火リレーが無事に終われば一気に北京オリンピックの熱い夏が近づきます。イベント盛り沢山の内外スケジュールを視野に店頭では販売作戦を練られていることと存じます。環境サミットでも中国は話題になりそうです。

さて今月は“水の魔術師”ヴィクトル・シャウベルガーの全貌を紹介した『自然は脈動する』が発売されます。自然と共生するための新たな「発想」が満載の、この本は売れます! チェックをお願いします。

セオドア・ゼノフォン・バーバー著/笠原敏雄訳『もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性』
鳥類の知能と行動を6年間調査し研究した著者が鳥たち同士の、そして人間との多くの感動的なエピソード、人間に劣らない言葉・音楽・問題解決での驚くべき知能の例を数多く紹介。鳥たちの知られざる「心の世界」をいきいきと描いた異色の書。好評「いのちと環境ライブラリー」最新刊!
定価(本体1905円+税) 四六判・並製・336頁


《情報コーナー》
●『身体症状に宇宙の声を聴く』『人間関係にあらわれる未知なるもの』の著者でプロセス指向心理学の権威ミンデル博士の来日が決定致しました。東京では5月3日、4日、5日のGW 中にプロセスワーク研究会主催でミンデル博士夫妻による特別セミナーが、また6日にはスーパーヴィジョン・セミナーが開催されます。詳しくはこちらをご覧下さい。

●『子どもは親を選んで生まれてくる』が売れ行き好調のため、またまた2000部の緊急重版(第5刷)をする事になりました。4 月上旬に朝日、読売のサンヤツ広告掲載日をにらんで直前に二次配本を致しましたところ、レスポンスも良くたちまち在庫僅少に。現在各取次店倉庫分出荷数を抑えています。出産コーナーから児童・家庭教育書関連の棚へとご拡販下さい。

●読者から「重版はまだか?」との声も多く、お待たせしました寺山心一翁著『がんが消えた』が入庫しました。重版にあたり著者の手が大幅に入ったため新刊並みに時間がかかりました。しばらく品切れ状態が続きご迷惑をお掛け致しました。品切れの間に中古書市場ではプレミアが付いて、某Web 書店では2,319 円〜4,998 円の高値を呼んでいます。あらためてのご販売をよろしくお願い致します。

乃木坂ニュース No.236

関東の桜の開花予想が3月25日。いよいよ春爛漫のシーズン到来です。4月は躍動感あふれる春らしい出版企画が揃いました。選りぬきの自信作ですが、新刊ラッシュの中、望み通りの配本はできません。

さて紙がオイルのように希少価値になる現今、本だけが伝えられる価値もめざしたいものです。

谷口雅宣著(生長の家副総裁)『太陽はいつも輝いている―私の日時計主義実験録
暗いニュースが多いと思いがちな現代社会にあって人生の明るい面に焦点を合わせる“日時計主義”の生き方を提唱。著者自ら折々に描いた画や俳句などを収め、人生を豊かに創造するための道を明確に示す。新書判・並製・約270頁(カラー)定価(本体1143円+税)

谷口純子著(生長の家白鳩会副総裁)『小さな奇跡
四季折々の日常のなかでの思い、映画や本の感想などを心温まる文章で綴った人気のエッセイを単行本化。複雑で困難な時代を明るく前向きに生きるための“ヒント”が満載の珠玉のエッセイ集。イラスト、カラー写真も多数公開。四六判・上製・256頁(カラー)定価(本体1429円+税)

小関隆史監修『光のギャラリー―絵手紙はWeb にのって
絵手紙、絵封筒の投稿型人気ブログが一冊の本になって登場。数多くの投稿作品もカラーで掲載。今までなかった新タイプのブログ本。四六判・並製・224頁(カラー)定価(本体1429円+税)

アリック・バーソロミュー著、野口正雄訳『自然は脈動する―ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察
自然界のフリーエネルギーと水の波動の秘密を解明し、地球を救うエコ・テクノロジーの数々を発明した「水の魔術師」=ヴィクトル・シャウベルガー。彼の業績を長年にわたり研究し続けた気鋭の編集者がその思想と技術の全体像を明らかにした画期的書!四六判・上製・408頁 定価(本体2476円+税)


《情報コーナー》
●京都府立の高校で、21年度の入試の小論文課題、参考資料として呉 善花著『日本語の心』を採用。言葉に宿る「いのち」「力」をあらためて認識させる本書は、日本人の心根を日本語から見つめ直すお薦めの一冊です。

●アーヴィン・ラズロ著『生ける宇宙』が引き続き好調! 関連書『叡知の海・宇宙』『カオス・ポイント』『創造する真空』も同時に引っぱられて売れています。

●池川 明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が緊急重版で4刷に。口コミで、または新聞広告を見てと、注文件数が増えています。育児書関連の棚にぜひ!

乃木坂ニュース No.235

立春を過ぎて2月もすでに半ばになりました。爆弾低気圧で大雪に見舞われた都市では交通の足が乱れ、書店様の営業にも影響が出ているのではと心配です。

年度末、倒産や廃刊の業界情報が続きますが、明るいニュースも多く届くことを信じて頑張ってまいりましょう。さて来月には本年度の常備一括入替え期に向けての準備にとりかかります。

選択常備お申込み書店様には改めてご案内いたしますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。


《情報コーナー》
●「読書のすすめ」 店長・清水克衛氏の新刊『「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。』(現代書林)本文中で、小社の『笑いがニッポンを救う』を写真入りで大きく紹介。その反響か、2点セットの注文が急増中です。

●『環境ビジネス』3月号のブックレビューに『地球を冷ませ!』の推薦文を八重洲ブックセンター本店の原田裕氏が寄稿。また、1月30 日の音楽総合サイト「MTV JAPAN.com 」では、英国の有名ロック・バンドで日本でも洋楽トップランクのあの「レディオヘッド」が影響を受けた本として紹介されました。引き続きご支援ください。

●『文藝春秋』3月号に『求めない』の加島祥造さんの記事が掲載され、著者の生き方に共感するファンがさらに増えそうです。小社の『肚-老子と私』もどうぞよろしくお願いします。

●ハート出版の新刊でロバート・モンロー博士の体外離脱本が店頭に並んでいます。初期の著作です
が『魂の体外旅行』『究極の旅』とリンクするハズです。ぜひ揃えてご販売ください。

●いぜん売行き好調の 池川 明著『子どもは親を選んで生まれてくる』、『胎児は知っている母親のこころ』をあわせたサンヤツ広告を、3月中旬に朝日新聞ほかにウチます。ずっと平積み・面陳でご販売いただいている書店様にはお待たせ致しました。また動きが期待できますのでお楽しみに!

乃木坂ニュース No.234

新年が明けて東京では寒気が一段と強まった昨今です。貴店では新刊ほか入荷処理で繁忙の毎日を送られていることと存じます。

店頭の現場風景を想い起こしながら、本年も当DMを通して販売増進のための提案や情報を発信させて頂きます。チェックをどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて市場の過剰在庫と返品が、時に社の存立を脅かすことにもなりかねません。冷静なプレゼンを心掛けねばと気持ちを引き締めています。


《情報コーナー》
●1 月9 日付毎日新聞東京版朝刊の書評で『地球を冷ませ!』が取り上げられました。『不都合な真実』のアル・ゴア前副大統のノーベル平和賞受賞以来、人々の環境問題に対する関心がアップ、特に京都議定書に盛られた数値目標達成を目指す国家レベルでのエコ・キャンペーンに拍車がかかった感がします。また、NHK・BSでは地球温暖化と環境破壊をテーマにした長期取材番組「地球は訴える」を放送中。『地球を冷ませ!』は必読テキストとしてお薦めの一冊ですが、まだまだ反応は弱。今しばらくご支援ください。

●長大重厚な出版企画に期待する某社社長の新年挨拶。団塊世代の読書傾向に変化があるのかどうか。稲盛和夫著『生き方』がロングセラーからベストセラーに。同書で青年時代の稲盛氏が『生命の實相』を読んで人生の転機を遂げたことを紹介。

●宝彩有菜著『ゆっくり深呼吸をしてごらん。』が売れています。小社の『気楽なさとり方 』シリーズもどうぞよろしく!

乃木坂ニュース No.233

年の暮れに石油価格が高騰するなど今冬の寒さが気になります。

地球温暖化の原因をめぐって相対する産学のさまざまな見解に「これも情報操 作かも」と思ってしまいます。食糧とエネルギー問題は世界的関心事。出版を通して公正なるオピニオンを醸成したいものです。

さて今年一年たいへんお世話になりました。小社書籍へのご支援に心から感謝申し上げます。日数が少なくなりましたが最後まで頑張って越年しましょう!


《情報コーナー》
今月の話題書、売行き良好書在庫のご確認、補充をどうぞよろしくお願い致します!

●バーチャルワールド「Second Life」をご存知ですか? パソコンネット上の仮想空間のことで、現在このセカンドライフの会議場では先週からインドネシア・バリ島での国連気候変動会議と並行して、英国科学誌ネイチャー発行元が主宰するもうひとつの気候変動会議「セカンドネイチャー」を開催中。『地球を冷ませ!』(原題『HEAT』)の著者ジョージ・モンビオ氏も講演者に予定されているとのことです。白熱した議論はリアル世界でも近々公開されることでしょう。

●また同書のPOPカードを用意いたしました。ラミネート加工済みで すので耐久性アップ。チラシの余白へのメモや電話・FAX等でご注文承ります。

●E・キューブラー・ロス著『子どもと死について』(中公文庫)が発売されています。小社刊『永遠の別れ』も最近再び注文が増えています。ロス博士の“子どもの死”については『死後の真実』や『天使のおともだち』、また『ダギーへの手紙』(佼成出版社)などがあります。

小社年内最終営業日は12月28日午前中。新年は2008年1月7日から平常業務になります。

乃木坂ニュース No.232

早いもので平成19年も残り二ヵ月を切りました。

今月11月は小社創立の月でもあります。昭和9年11月25日に小社の前身『株式会社 光明思想普及会』が設立され、設立当時、出版界からは「宗教出版社はうまくいかない」と冷笑されましたが、今年で満73年を迎えます。

今日、人文書の衰退が叫ばれていますが、設立時同様、持ち前の不撓不屈の精神で困難をチャンスに代えて、人文書出版の灯火を高く掲げ続けていきたいと思います。


《情報コーナー》
●11月新刊『地球を冷ませ!』(原題『HEAT』)の著者ジョージ・モンビオについて調べれば調べるほど環境学者として世界的に有名であることが判明。

英国政府はもちろん他国政府や大企業への歯に衣着せぬ鋭い意見は傾聴に値します。自身のHPサイトには1ヶ月25万件のアクセスがあるとのことです。

来年の洞爺湖サミットでも地球温暖化対策議題が必至。英国、カナダ、アメリカのWEB書店の書評も「ゴア氏の本を外した後に収まるべき本」とヒートアップ、日本国内でも環境問題関連のネットワークが本書出版を注目。

書評に取り上げられやすい本だと思います。事前注文を見送った「環境コーナー」ご担当者へぜひ一言おかけ下さい。

●飯田史彦著『生きがいの創造III』(PHP刊)第2章ではかなりのページを割いて、池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』本文からの引用で構成。小社のクレジットもあります。

育児書・実用書コーナーだけではなくスピリチュアル関係書棚でも問い合せが増えてきそうです。翻訳家・山川紘矢、山川亜希子さんもメルマガで本書を紹介されています。今月上旬に第3刷り分が入庫しました。

乃木坂ニュース No.231

猛暑の続いた夏もようやく終わり、秋の気配が漂い始めています。

さて、虫の音に誘われて“読書の秋”に読む本は、小社新刊の『昆虫 この小さきものたちの声』でいかがでしょうか。

昆虫から人間を考え、自然を考え、世界を考え、日本を考える。冴え渡る月の光と虫たちの声という日本の情緒を背に、秋の夜長に静かに読書をするのも日本人としての感性を磨く絶好の機会。まして虫の本ならなおさらです! 秋は大切にしたいもの!


《情報コーナー》
●池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』がおかげさまで重版になりました。

アマゾンから《なか見!検索》の声がかかりました。この12日入庫予定。

著者も講演で本書を宣伝してくださっています。月末までに新聞広告が出ますので在庫をご確認下さい。

●Web「デモクラシー・ナウ!日本サイト」で、11月新刊『地球を冷ませ!』の著者ジョージ・モンビオへのインタビュー動画がReal Playerでご覧になれます。『地球を冷ませ!』のあらましに近い内容を語っています(約25分)。

本書(原題『HEAT』)は数多ある環境本の中、カリスマ的な本として俄然注目。現在世界14カ国で発売決定、イギリス本国をはじめ欧州諸国でベストセラーに。

内容的には、映画化して有名になった『不都合な真実』よりもシャープかつハード。ぜひぜひ、話題書として店頭に置いてみて下さい。

●加島祥造著『求めない』(小学館刊)がよく売れています。この本の構想準備期間に上梓されたのが小社刊の『肚 老子と私』です。常備Cセット(35冊)には入っていませんので、並べてご販売下さい。

乃木坂ニュース No.230

あるテレビ番組で、日本人の読書時間は調査30 ヵ国中最下位だったというショッキングな事実を伝えていました。

子供の頃から読書の習慣がなく、大学生になっても読書を知らずに社会人になれば、一生読書を知らずに生涯を終わってしまいます。国語力の低下が読書離れを起こし、読書離れが一層の国語力低下を引き起こす悪循環…。その解決策は?

年金問題以上の官民挙げての対応が迫られているのではないでしょうか。


《情報コーナー》
●『週間金曜日』2007 年9 月7 日号(No.669)でマザー・テレサ没後10年の記事が6 ページに渡って特集されました。

その記事中34〜35 ページ掲載のマザー・テレサの言葉は、小社刊『マザー・テレサ愛の軌跡』より引用されています。また、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館ホール1F では、9 月15日より「マザー・テレサ メモリアル」と題し、没後10 周年のドキュメンタリー作品2 部作が上映されます。

小社も、マザー・テレサの偉大なる足跡と功績を再認識してもらうためのお手伝いが出来ると思います。書店さんでも、フェアの際や棚差し用に、ぜひ置いてみて下さい。

●『生命の聖なるバランス』がディスカバリーHD(民法ケーブルハイビジョン放送)で、同タイトルのオリジナルTV シリーズとして放映されています。

オリジナルはカナダのTV ドキュメンタリー番組「THE SACRED BALANCE」で、そのハイビジョン最新版4回分を2007 年9 月3 日〜10 月7 日に繰り返し8回放送予定。さらに終了3ヶ月後には再放送されます。

●そして、その著者であるディヴィッド・スズキ博士の愛嬢がベストセラー『あなたが世界を変える日――12 歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』の著者セヴァン・カリス・スズキです。

カナダ国内では父親の方が有名で、日本では共著『グッド・ニュース』でようやく知られて来ました。『生命の聖なるバランス』は今後も環境問題コーナーに欠かせない一冊となるでしょう。

●今月の新刊『わが家の愛情レシピ』は子育ての微笑ましいエピソードを多くのイラストともに紹介した新タイプの育児エッセイ。気軽に読めて、特にヤングミセスにおすすめです。本書は配本はしませんでしたが、書店さんでも売れそうです。ご注文ください。

乃木坂ニュース No.229

連日30 度を超える猛暑が続く毎日です。日本各地が夏祭りで賑わい、高校野球も熱戦たけなわ、62 年目の終戦記念日に手を合わせ、お盆を迎えてご先祖の霊を供養する… 

毎年夏の年中行事はやはり暑くないと、と妙に納得してしまう昨今です。

ところで、最近、日本語検定が実施されたとのニュースがありましたが、国民の日本語力アップが出版業界の業績アップにつながれば…と、密かにこのニュースを喜びました。


《情報コーナー》
●最近、精神世界ジャンルでは「ノストラダムス」本に代わって「アセンション」関係の本が良く売れているようです。アセンション(= 次元上昇)とはパラダイムの言い換えか? あるいは予言か? その影響もあってか、小社刊『カオス・ポイント』もロングセラーの仲間入り。本書の帯には「2001 年宇宙の旅」で有名なSF作家アーサー・C・クラーク氏の序文を抜粋して紹介、地球温暖化やアセンションについて語っています。でも「まもなく宇宙人が到着します」とは一線を画したいのが編集子の本音です。

●池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が育児書コーナーで好調です。著者が助産士さんやマタニティー関係向けに精力的な講演活動を展開中、感銘を受けた方々の口コミも要因に。各取次・書店からも追加注文が多く今月の売り上げNo.1 です。

●「いのちと環境ライブラリー」シリーズの『異常気象は家庭から始まる』はじつに有益かつ社会への警鐘となる一冊ですが、数字が多いのが裏目に出たのか売れ行き低迷。イラストと共に数値を一覧できる別表を加えると、読解力倍増。が、それは重版時の課題に。さて小社は現下、環境問題に取り組んでいますが、先月ISO1 4 0 0 1認証を取得いたしました。節電節水にはきびしい、暑い今夏ですが…

乃木坂ニュース No.228

大雨による被害が九州地方で発生しておりますが、被害に遭われた方々の一日も早いご回復を心よりお祈りします。しかし、梅雨前線はまだまだ活発に動いており、日本各地に警戒が必要のようです。

こういう時こそ小社が最も得意とするポジティブ思考を発揮すべきです。梅雨があるから夏の渇水時期が乗り越えられる、台風が来るから日本の国土は浄化される、等々。続きは小社発行の書籍群をとくとご覧あれ!


《情報コーナー》
●キューブラー・ロスの『永遠の別れ』の販売チャンス再来! 作家よしもとばなな氏が本書の推薦文を寄せてくれました。その推薦文入り帯を只今製作中。今月20 日に出来次第、新装帯本を出荷いたします。よしもとばなな氏の文芸棚にも並べて下さい。タイトルイメージの重さが、お彼岸・供養シーズンにふさわしい(?)という声もあり、今一度過去の心の傷みをケアする本として読者にお薦め下さい。

●よしもとばなな氏の帯コピー全文「両親が老い、友人たちも病に倒れることがはじまりだした中年期のただ中で、この本をひらくのがはじめはこわくて、暗く、避けたいような気持ちでした。子供や若いものやごはんをつくることなどに逃げたいような。しかしひとたび入ってしまうと、この本の中には不思議な安らぎがありました。深い深い穴の底についた安堵でした」文章転載使用は著者の許諾済ですのでオリジナルPOPはいかがですか?

●『胎児は見ている』の著者トマス・バーニーの『胎児は知っている母親のこころ』が「ペリネイタルケア」(メディカ出版)と言う助産師・産科スタッフ対象の専門誌7月号の新刊コーナー「ペリペリ・ライブラリー」で紹介されました。

●池川明著『子どもは親を選んで生まれてくる』が出足好調です。客注・補充注文件数が目立ちます。胎教・育児書ご担当者にぜひお知らせ下さい。

乃木坂ニュース No.227

 いよいよ、梅雨の季節を迎えました。さわやかな春の太陽を浴びた後は、梅雨のしっとりとした時期を静かに過ごし、その後はギラギラと生命力溢れる夏の太陽を体一杯に浴びる。何と日本は自然の表情が豊かなのだろうと感動するばかりです。

 さて、読書には最適の雨の季節に、小社は新年度の常備切り替え作業を行い、真新しい常備書籍を全国の書店様にお送りしました。小社の書籍を一年間よろしくお願い申し上げます。


《情報コーナー》
●月刊『ムー』7月号(学研)で「生まれ変わり研究の第一人者」としてイアン・スティーヴンソン博士の特集が2色刷り15ページにわたり掲載され、小社刊『前世を記憶する子どもたち』『前世を記憶する子どもたち2』『転生した子どもたち』の3点がカバー写真付きで各2ページずつ、内容まで詳しく紹介しています。そのほかに紹介されている他社の書籍は、残念ながらすべて絶版。小社の書籍はご注文に対応できますので、ぜひ店頭に並べてみてはいかがですか?

●某インターネット書店で、小社の最近の売り上げランキングNo.1がなんと『達人のサイエンス』。以前にも『経営革命』のトム・ピーターズ絶賛の本として紹介しましたが、現在もビジネスマンの支持を広げているようです。本年度常備A B C セット商品なので高回転率を期待しています。ちなみに第2位は『ペットたちは死後も生きている』です。
2点とも棚から外されていることがありますので要チェック!

乃木坂ニュース No.226

 5月の大型連休も終わり、落ち着いた日常生活に戻った感のある昨今です。じっくりと読書を楽しむ心地よい季節を迎えました。多くの方に読書の楽しみを存分に味わって頂けるよう、良書を数多く提供することが版元の使命と心掛けています。

 さて、小社はこれから常備入れ替え作業の慌ただしい時を迎えます。おかげさまで多くの書店様から新しい常備のご注文をいただきました。また、一年間、よろしくお願い申し上げます。


《情報コーナー》
●『胎児は知っている母親のこころ』が人気サイト「たまごママネット」で紹介。当ネットはお母さん方の妊娠・子育て支援のNPO 法人。年間48 万件ものアクセスがありご注目!

●5月4日にN H K B S2「五木寛之 21 世紀・仏教への旅 」が再放送。すると再び番組紹介本、バーニー・シーゲル『人生を治す処方箋』の注文が急増。

●『大地の天使たち』の著者ドロシー・マクレーンさんがまもなく来日、5月23 日に東京で講演会。メルマガ「紘矢・亜希子の自由気ままに」最新号にも同書から引用が頻々。

ブダペストクラブ(会長E・ラズロ博士)の呼びかけで20 日、日本時間午後7〜8時に全世界で平和祈念が。米プリンストン大学ではコンピュータによるその瞑想の効果測定実験が。

乃木坂ニュース No.225

 社屋正面にある乃木神社の桜が今年も奇麗に咲いて、小社も順調に新年度のスタートを切りました。窓の外に聳え立つ「東京ミッドタウン」のオープンと共に乃木坂駅の乗降客も増え、閑静だった社屋周辺も賑わっています。その活気にあやかって我ら販売子も元気いっぱい進んで参ります。

 先日出張した九州では麗らかな春の陽気のなか、福岡、久留米、北九州の書店さんを訪問。お会いした多くの担当者さんのご厚意に触れて感激しました。お世話になりました皆さま、本当に有難うございました。(み)


《情報コーナー》
●『マザー・テレサ愛の軌跡』が2007 年4 月1日付読売新聞に紹介されました。知名度の高い筆者ということもあり、掲載されてからの注文数が格段に変わりました。元々、売れ筋の本ではありますが、この本の良さを再認識して頂けたの
でしょう。ぜひ在庫の確認をお願いします。

●PHP研究所から出されるCD製品“フィンドホーン日々の言葉31”が2007 年4 月下旬には店頭に並びます。朗読は山川紘矢・亜希子先生のお二人。そのもとになっている小社のロングセラー『フィンドホーン愛の言葉』を、別紙チラシにてぜひご注文ください。

●注目の龍村仁監督制作「地球交響曲第六番」が2007 年4 月21日から全国各地で上映されます。東京では28 日にロードショーがスタート。メジャーでは「不都合な真実」のヒットもあり、「地球を考える」流れは加速しそう。ガイア関係コーナーには小社刊『カオス・ポイント』をぜひよろしくお願いします。

●キューブラー・ロス博士最後の書『永遠の別れ』の某Web 書店でのレビュー数が51件に達しました。注目度も高く、売行きも好調です。さらなる拡販に期待。応援を重ねてお願いします。